辛い感情のときの対処法 | ◆40代から綺麗になる「真の美サロン・アトリエコケット」◆

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美と心の研究家・セラピストTAMIKO式「外見&内面美」を磨く秘訣☆自信がなくてもコンプレックスがあっても、貴女は必ず輝けるダイヤモンドの原石です☆

 

こんにちは^^

 

45歳以上の大人女性が

綺麗・楽しい・Happyな

人生を送れるお手伝いをしております。

 

TAMIKOです^^


3/4 .7. 21の春メイクレッスンは

受付終了しました✨


私の相棒、キャサリンの今日のメイク💄

ビフォーアフター😆

メイクってすごくないですか。

ドールでもこんなに違う💕

やっぱり女性はメイクしましょう💄

 


さて、

まもなく春本番ですね〜。

寒い中にも

ようやく暖かい陽が感じられて

ほっとしますね。

 

でも、ウキウキする反面、

 

春は環境が変わったり

今まで滞っていたものがどっと芽吹く季節。

 



三寒四温と言われているように

気温差のアップダウンに

大人世代の自律神経は直撃されますね💦

 

結構、肉体的にも精神的にも

「辛い」方は多いのでは。

 

これ、「春だから」というよりは、

今までずーっと薄々気付いていたけど、

問題に気づかないふりをしていた・・・

 

とか

 

大したことないと思っていた、

けど心の奥では、問題として存在していた・・・

 

などの状態が大元にあって

 

体に変調をきたしやすい、

この芽吹く季節に一気に噴出してくる

 

という気がしています。

 

 

今日は

このようなメンタル的にも肉体的にも

ツラさを感じたときの持ち上がり方について

お伝えしますね。


(なぜなら、わたし自身が最近

キィーってなるくらい、

めちゃくちゃ嫌なことがあったから

こんな感情ご無沙汰ぶり!😆)


 

肉体的な辛さは、まずは眠る!

これに限ります。

ありきたりですみません^^;


でも、まずこれです。

 

 

では、感情はどうしたら?

 

 

結論から申しますと、

心と体で、とことん感じ切ること」ですね。

 

「あ〜感情をきちんと味わうのよね。

聞いたことあるけど、一体どうしたら?」

 

そんなお声も聞こえてきそうです^^

 

 

では、具体的にどうすれば良いのか?

 

①自分のままで感情を感じる

②自分の感情を外側から観察する

 


自分のままで、感情を感じ切るとは、

いつも感じる感情を

ちゃんと味わう、こと。

 

イライラしたら、イライラしている自分を

決して否定することなく思いっきりイラつく(笑)

(どこかで気持ちを抑えようとしない)

 

注)でも、人に当たり散らしてOKという意味ではないですよ〜

 

「イライラする〜キーーーー!」

「あ〜たまらん!!!あー腹がつ!!!」

などそのまんま感じる

 

次に、外側から観察するというのは

私はよく幽体離脱方法と

お話しするのですが、

 


自分の体でありながら、意識だけ

少し上の方から見ている感じで

 


「胸の辺りがギュンってしてるな」

「ぎゅーっと掴まれる感じ」

「体が砕けていくような感覚」

「お腹の中からマグマが出てる、爆発しそう〜」

 


とか、どんな感じでもいいので

感情を味わっているときの

体の感じる感覚を観察する、

ということです。

 


自分の感情をしっかりと感じず

自分の心の声に聞く耳を持ってあげないでいると

 

臭いものにフタをしている状態、

水面下では煮えたぎってるような状態。


 

そのうち発酵して噴火してしまいます。

何かのきっかけで。

 

布団をかぶって、一日中寝る

辛いけど辛さを感じる。

 

そんなときは、朝から顔も洗わず

一日中パジャマで。

もちろんメイクなどしなくて大丈夫。

 

そして、ちょっと動けるときは

noteに書くことをお勧めします。

 

noteに書くことは、

今のあなたが感じている辛さ、感情に

耳を傾けて聴いて上げること。

 

他の誰でもない、

自分で、自分の話に耳を傾ける。

決して否定しないで。

 

 noteについては、

 また改めて別記事で書きますね。


noteが無理なら、

心許せる誰かに話を聞いてもらっても

いいのですが。


ひとつだけ注意点があります。


いい人だけど、

あなたが幸せとか楽しいときとかより

困ったとき、悩んでいるときに


さも助けてくれるかのように

飛んでくる人、

もっと言えば土足で心に

入ろうとしてくれる人には

警戒してくださいね。


自分の考えが正しいという

アドバイスをしてくるのも、

エネルギーを消耗してしまうだけ。


残念ながら、いい人に見えても

人の不幸は蜜の味、、ということも

あるからです。


あなたの幸せを本当に願うなら

心配よりも、あなたの力を信頼して

見守ることもできるはず。


そして、必要なときには

そっと手を差し伸べてくれる。


「信頼」して見守ってくれる方が

「心配」のエネルギーよりはるかに

良い影響があるのではないでしょうか。


雨の後には

虹もあがるし、花も咲きますよ。



愛をこめて。

アトリエコケット

たみこ