ご覧いただきありがとうございます。
アトリエチェッリのhitomiです。
先日、約半年間学んできた、
シバジムアカデミーが修了しました。
こちらは入学した時に送られてきたカード。
ブランディングで、一流企業のトップから
直接指名が入る柴田陽子さんが校長のアカデミー。
「道の真ん中を歩く講座」
人間力を磨く為の24回講座でした。
私には高額なレッスンでしたが、
「第一期生」に迷わず飛びついてしまいました。
学んでいる間は、憧れの柴田陽子さんから
動画とはいえ直接学べる幸せに浸り。
終わった今は、
寂しさと、若干のモヤモヤ。
モヤモヤと言うのは、
私、変われただろうか？
成長できただろうか？？
という焦りが主ですね。
今の段階では、
柴田さんの偉大さに圧倒されている。
それだけに過ぎないのかもしれません。
ただ、柴田さんも講座の中で、
成長や成果をピラティスに例えて、
「少しずつ」「何度も繰り返し」と仰るように
何度も聴いて、ほんの小さな習慣を積み重ねる事なんだろうな。
と思っています。
ほんの少し舵を切る。
方向を数ミリ変える。
それだけでも、進み続ければ到着地点はだいぶ変わります。
最近は、コスパだの、すぐに成果を出せる方法が
さも良いかのように思われがちですが。
真の意味での結果を出せている人は
やはり１日にして成らず。
だからこその、長く続き愛される安定したブランディング力。
柴田さんを知ったのは、
前にも書きましたが、
たまたまつけたテレビ番組
「プロフェッショナル」を観て。
テレビはあまり観ない。
しかもあの時間帯のNHKはまず観ないのに。
あの時あの番組に釘付けになったのは
何かのご縁だろうなと思います。
あの時、
「あんな風にかっこよく仕事が出来たら…」
と強烈に感じたのを覚えています。
その、「あんな風にかっこよく仕事が出来る理由」
を知りたくて、学び始めたようなもの。
私にとって学びとは、
好奇心を満たすもの。
もちろん、好奇心だけでもないですが。
お金になるとか資格を取るとかは
後から付いてくる。
むしろ、それが無くても学びたい。
くらいの学びが一番夢中になれる。
吸収出来る感じがします。
リボンレッスンも最初は主に「好奇心」
余談ですが、リボン業界のオンラインレッスンでは
人数がどうあれ顔出しで振られれば発言もしますが。
シバジムアカデミーのオンラインは
緊張して顔出し無しの時もあるし
チャットや質問も勇気が出ない 笑
人数限定のオンラインも
気後れして申し込めませんでした。
ああいう場で、バンバン前に出る人じゃなかったんだな。と今更ながら自分に苦笑したり。
子供の頃からそうでしたわ。
オンライン出席は緊張して迷って迷って、、
と仰る生徒さんの気持ちがちょっとわかったのでした。
新しい学びは、1年生の気持ちを味わえますね。
学んだ事、経験してきた事。
きっかけは好奇心からであっても、
私というフィルターを通して
皆さんのお役に立てる学びに変えていきます。
Borders at balconyのポップアップ。
地下鉄に飛び乗って会いに行った日
握手してもらった感触を今でも覚えています。
