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ご覧いただき、ありがとうございます。
アトリエチェッリのhitomiです。
 
 
今月から、娘が新しい塾での
学びをスタートしました。
 
 
以前よりも学習意欲と
メリハリはあるような感じがします。
今日は試験前なのにドリフ観たりもしてましたが。
 
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塾が無い日は折り紙を満喫したりは相変わらず
 
 
ちなみに、塾を選ぶ際、
2校ほど体験受講をしたのですが。
 
 
A塾…知っている子が10人くらいいた!
   お友達も4人いた!
 
 
B塾…授業が面白かった。
 
 
ちなみに、B塾は習い事の日とかぶっており
過密スケジュールとなります。
A塾が気に入ってくれればいいな。
と思っていました。
 
 
が、娘がキッパリと選んだのは、
B塾!(授業が面白かった方)
 
 
普段の娘は、
何かにつけて、お友達ありきの子なのですが、
そこを決め手にしなかった事に、
ちょっと安心したりもしました。
 
 
「所属」が苦しくなる時
 
大人になってからも、
女性同士は特に。
「お友達」「仲間」で
良い経験や励みになることもあれば、
距離感を間違えると、苦しくなることもあります。
私もありました。
 
 
それには、自分の立ち位置を
動きやすくしておくこと。
だと思っています。
 
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生徒様の作品 リボンマイスターコース
卒業後は色々なサロンへ、経験の為に行かれるのも良い事だと思ってます!
 
 
ママ友グループもそうですけど、
フリーランスのお仕事でも、
「所属」し過ぎて何故か疲れてしまう事も
時にはあると思うのです。
 
 
「私がやらなきゃ」
「毎回参加しなければ」
「周りに合わせないと」
「抜けたいのに抜けにくい」
これはほぼ、
自分で自分を縛ってしまう思考
からくることも多いと思うのですが。
相手はそこまで思っていない時もあります。
 
 
「今回は」ご一緒させていただきます
「今だったら」出来ます
のニュアンスを常に挟んでおく
事じゃないかなと思うのです。
 
 
これは、無責任ていう事じゃなくて、
ここからここまでは責任を持ってやります。
という事。
役割がある場合は、
自分が抜けた場合のバックアップを
考えておく事でもあります。
 
 
その代わり、相手にも
同じような選択権を与えるという事です。
 
 
例えば、私と生徒さん達の
コミニュティがあったとして。
 
他のお教室には行けない雰囲気。
新作は必ず受講するのが当たり前。
イベントは必ず手伝う。
毎月定例のランチ会に毎月参加。
LINEグループで頻繁にやり取りがあり、皆必ず返信する。
抜けにくい。
 
こんな雰囲気だったら?
いや。本当に気に入ったコミュニティなら
安心感を感じる人もいるんでしょうか。
私は書いてても苦しくなるタイプですが。
 
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好きな人達とたまに行くランチは至福の時
 
私自身、チームで仕事をする事もありますが、
相手と自分の心地良い距離感を持てるように。
と思っています。
 
 
協会など団体に所属しても、
あくまでフリーランス。
「中立」の態度を取っていきたい。
 
 
私の協会や先生が全て正しい!
と、信者のようにはなリたくないんですね。
特に生徒さんに話す時に、
そういう言動はしないように。
と思っています。
 
 
やりたい方向が変わった時。
没頭したい何かが出てきた時。
軽やかに動けるように。
それが理想。
 
 
 
実は、「風の時代」の考え方が
そうらしいんですね!
一つの場所に所属するよりも
身軽に柔軟に動けること。
 
 
コミュニティを作る側なら、
囲い込むよりも、
出たり入ったりがしやすい環境が
これからの時代は好まれそうです。
 
 
所属する事で安心するタイプの人もいるし、
色々なタイプがいて良い。
無理に合わせる必要はないですね。
 
 
娘の塾の事で、
ふとそんな事を思うきっかけになり
書いてみました。
 
 
 
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自分にとって必要な時間と不要な時間
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