トルコの糸、オヤ糸は
素材をポリエステルやナイロンといった
化学繊維となっています。
なので糸の処理は綿糸などとは違う
結ぶ×
溶かす〇
なんです。
最初、始めたときライター処理と説明されても
なんのことやら?って感じですよね。
大体の作り方でライター処理となっていますよね。
ちょっと簡単な動画を撮ってみました。
画像も小さいしわかりにくいかもですが
簡単に言うと糸端を溶かすことで
溶けた糸が固まりほどけなくする。
ただそれだけなのですが、
糸を長く残しすぎると炎上します!!
なので、短いかな?
って思うくらい2~3㎜くらいでカットして
ライターの火は私は一番小さくして溶かしています。
溶けた糸端を指先でちょんちょんっと触って
溶けた部分を先をつぶしています。
そうすることで糸がほどけなくなります。
溶かす=燃やす
なので時々糸の色によっては
焦げた色が残っちゃうことがありますが
これはもう仕方ないかなぁ?
って気がします。
極力気を付けてはいますが
どうしてもそうなっちゃうんですよね。
特に色の薄い糸はあるあるです。
私の作品はすべてライター処理をしたものになります。
難しいのがこういうもじゃ糸の処理。
これはすぐに焦げ跡ついちゃうんです。。。。。。。
糸の横からもじゃもじゃでてるから
処理できる前に周りが溶けちゃう。
さてさて、今日も制作していきますね。