トルコの糸、オヤ糸は

素材をポリエステルやナイロンといった

化学繊維となっています。

 

なので糸の処理は綿糸などとは違う

 

結ぶ×

 

溶かす〇

 

なんです。

 

最初、始めたときライター処理と説明されても

なんのことやら?って感じですよね。

 

 

大体の作り方でライター処理となっていますよね。

 

 

 

 

ちょっと簡単な動画を撮ってみました。

 

 

 

 

画像も小さいしわかりにくいかもですが

簡単に言うと糸端を溶かすことで

溶けた糸が固まりほどけなくする。

 

ただそれだけなのですが、

糸を長く残しすぎると炎上します!!

 

なので、短いかな?

 

って思うくらい2~3㎜くらいでカットして

ライターの火は私は一番小さくして溶かしています。

 

 

溶けた糸端を指先でちょんちょんっと触って

溶けた部分を先をつぶしています。

 

 

そうすることで糸がほどけなくなります。

 

 

溶かす=燃やす

 

 

なので時々糸の色によっては

焦げた色が残っちゃうことがありますが

これはもう仕方ないかなぁ?

 

って気がします。

 

極力気を付けてはいますが

どうしてもそうなっちゃうんですよね。

 

特に色の薄い糸はあるあるです。

 

 

私の作品はすべてライター処理をしたものになります。

 

image

 

難しいのがこういうもじゃ糸の処理。

 

これはすぐに焦げ跡ついちゃうんです。。。。。。。

 

 

糸の横からもじゃもじゃでてるから

処理できる前に周りが溶けちゃう。

 

 

さてさて、今日も制作していきますね。

 

 

ハンドメイドイベント出店予定

8月24日  MANAmarche'
                (イオンモール堺北花田店)


10月7日・8日 mame market

                          (浜寺公園)

 

11月11日~12日 エシカルフェスタ
                       (久宝寺緑地)
 
 

 

 

 
自分のためにしっかり楽しみながら毎日笑顔で生活を(^^)        
 
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