動画受講中のマグノリア

 

お花ができたので花芽や葉っぱを

足して枝を組んでいこう。

 

 

 
 
と張り切っていたのに、、、、、、
 
 
葉っぱ用の茎を作り忘れていることがわかり
もうやる気なし。。。。。。
 
 
とりあえずそういうわけには行かないので
葉っぱ用の茎を作ったついでに
次の動画レッスンとして待っている
ラナンキュラスの茎を作りました。

 

 

 
このお花はバッグブーケに作るものなので
長い茎は必要ないけれど
実はお花を作る時にとっても大事なのが茎。
 
 
茎仕立てにするものも作る予定なので
もちろん長い茎のまま使うのも計算に入れてますよ。
 
 
 
お花を作るとき中心部分が潰れてしまうと
それ以上作り続けることができません。
 
なので、中心部分をしっかり乾かしておくことが大事。
 
でもね、その中心部分を
普通のワイヤーに作っちゃうと
どんなにボンドをしっかりつけても
スポッて抜けちゃうこともあるんです。
 
 
それを防ぐためにワイヤーに粘土を巻いて作る茎が大事なんです。
粘土が滑り止めの役割を果たすので
中心が抜けづらくなります。
(絶対に抜けないというわけではありません)
 
アレンジするときはワイヤーをさしていくんだから
茎にする必要ないでしょ?
 
 
って思っちゃうけど、
そこはあえて茎でやっちゃってくださいね。

 

 

アレンジの時は土台に差し込む時にも

茎として巻いた粘土をこそげ取って

ワイヤーを出します。

 

 

ってことは益々茎にする必要ないんじゃない?

 

 

いいえ!

しつこく言います。

 

 

絶対に茎にしてください!

 

 
 
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