#日本を見ていて憂うこと 教育困難校と発達障害・不登校 | アトリエ・アー オーボエ吹きの日常

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日本を見ていて憂うこと

教育困難校と発達障害

 

小中学校のような義務制の学校には

ほぼ全員が通うため

発達障害に分類される児童・生徒は

約8.8%と言われています

彼らは学力が低いことが多く

いわゆる偏差値の高い高校にはまず入れません

 

また不登校だった中学生は

再編整備で巨大化した高校を受験しません

馴染める可能性がないので

小規模校を選択することが多いのです

 

よって発達障害またはその可能性がある中学生

不登校経験のある中学生は

小規模校(多くの場合教育困難校)を受験します

それ以外には選択肢が無いわけです

 

したがって教育困難校には発達障害や

その可能性がある生徒

あるいは不登校傾向の生徒が

環境濃縮」されてきます

 

積極的に教育困難校に入学して

頑張る高校生も一定程度存在します

 

一方で卒業どころか通常の学校生活さえ

危ぶまれる生徒も一定数存在します

 

入学早々「進路変更」する場合もあります

 

 

 

 

 

 

 

 

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