#今だから言えること 実は長年ある漢字を間違って覚えていた | Atelier A [a:] アトリエ・アー オーボエ吹きの日常

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東京物理学校卒
オーボエを虎谷迦悦氏に師事、オーボエの応急修理・調整を萩森弥郁夫氏のもとで習得。

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 今だから言えること

今「漢字一番」という

 

漢字ナンクロをやってる

 

 

 

実は初歩的な漢字を

間違って覚えていた

 

 

 その1

正しくは「程=禾+口+王」

これを高校生のとき

「程=禾+口+」と

書いていることに気がついた

数学科狙ってた理系ですよ!

方程式の「程」を十数年間

間違って覚えていた😱

こちらは間違い確定だった

 

 

その2

正しくは「悪=亜+心」だが

+心」と書いていたかも

さっき書いたらどっちが

正しいか混乱した

ゲシュタルト崩壊を起こして

間違って覚えていたかどうか

自信がないのだが…

 

ℹ️ゲシュタルト崩壊 Gestaltzerfall

1947年、C・ファウスト(C. Faust)は、図形などをちらっと見たときにはそれが何であるか知覚できるのに、そのまま注視し続けるとすぐにそのパターンの全体的印象が消失しわからなくなってしまうという失認症の症例を報告し、このような現象をゲシュタルト崩壊Gestaltzerfallという用語で報告した。この失認症の症例ほど極端な形ではないものの、健常な人間でも持続的に注視すると同じように全体形態の認知が減衰してしまう可能性がある。幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られているが、聴覚や皮膚感覚、味覚、嗅覚においても生じうる。認知心理学の視点から「文字のゲシュタルト崩壊」が研究されている。この一例が漢字の「ゲシュタルト崩壊現象」である。

同じ漢字を長い間あるいは繰り返し見続けていると、漢字としての形態的なまとまりがなくなって、各部分がバラバラに知覚されたり、その漢字がいったいどんな漢字であったかわからなくなってしまう。

ジャンルは「認知心理学」です。興味のある方は大学の「心理学部」で認知心理学を専攻・研究してみてはいかがでしょうか?

 

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