六花亭コンペ 「対自するチケイ。或いは、自律するカタマリ。」 10坪の建築で何ができるか考えた。 おにぎり、ユーザーの空間、風景、北海道の気候を手がかりにした。 おにぎりは原初的な構築物(料理)だと思った。 原初的な建築がふさわしいと考えた。 洞窟から竪穴式住居の間の空間性を有するものを目指した。 自然を拠りどころにして、単純な操作を加えた。 それは、自然に対して受動的でありながら、 同時に自然を律する佇まいもつ、 地形のような塊である。