会社で見学に行って来た。
伊東さんの中で一番良かった。
メディアテークはまだモダニズムの枠組みの中だし、
トッズやミキモトは、ファサードでしか思想を表現できなかった。
でもこれは、一つ抜けている。
アーチが作る一つ一つのセルは
緩やかに空間を区切りが、行動を規定しない。
その躯体空間とは別のレイヤーが作用して、
躯体の空間性がさらに高まっている。
学生の時に目指した断片的で連続的な空間がそこにはあった。
さらに今回は、設計の担当者(中山さんではなく、大学の設計室の人)の
説明付きだったから、いろんな裏話も聞けたし、
閉架書庫や免震層までもみることができて、
かなりためにもなった。
さすが美大の図書館だから、
建築・寺・日本画・西洋絵画・現代アートなどなど
何でもあるから、普通にも使いたい図書館でもあると思う。
遠いが、また来よう。