私は自称HSP気質です。

(病院で検査を

したわけではないので)


かつ、自他の境界線も

曖昧になりがちなので

気をつけていないと自爆します。




こんにちは。


アニマルコミュニケーター

チエ蔵です。


私にとっては天使の寝顔♡




そんな強度のHSP気質で

自他の境界線が薄い私には


“自他共に認める”自室が

必要不可欠です。




ですが、そのことに気づいたのは

1年ほど前の話。


夫と別居してからです。




自室がないと

自分が保てないことに

気づいていなかった私は


作ろうと思えば

作れた環境だったのに


自室を作らず

毎日の生活に追われてました。




自室を作れば解決できるなんて

思いもしないから


日々のやらなきゃいけないことを

こなすだけで精一杯。




本人が自覚していないのだから

周りが気づいてくれるわけもなく


体力が無いだの

怠け癖だの言われていたし

自分でも、そう思っていました。




でも、夫と別居して

愛娘と1人と1匹の生活になったら

不思議なほど穏やかに

生活できるようになったんです。


毎日の生活や

日々のやらなきゃいけないことが

無くなったわけではないのに。




穏やかに生活するにつれ

何が心地よくて、何が不快なのかも

明確になっていき


それを周りにも

言葉で伝えられるようになりました。




周りからすると

敏感過ぎると思うことも

あるようですが


私には、それが大事なんだと伝え

交渉できるようにもなりました。




私の場合、霊感もあるので

目に見えない存在たちにも


ここは私の自室だ、ということを

理解してもらうようにしました。


天使の寝顔パート2♡




単に自室を作るだけではなく

“自他共に認める”というのが


私にとっては

かなり大事なポイントなので


そこは、かなり時間をかけて

相手の反応も見ながら

ゆっくり認識してもらいました。




自室を作るのが難しければ

自分のスペースを確保するのでも

効果はあると思います。


1人になる時間を意識的に作って

その時だけでも

周りをシャットアウトできれば

かなり違うと思います。



あなたにはあなたの

適切な空間があると思います。


それを自分に与えてあげることで

あなたも周りも快適に

過ごせるようになるかもしれません。