今日はいちごの日です。 | あなたの世界が愛と光に満たされますように 祈りを込めたパステルアートをお届けします

あなたの世界が愛と光に満たされますように 祈りを込めたパステルアートをお届けします

天使の導きにより、パステルアートを描き 教えています
アトリエ「優花」のブログです♪
あなたに天使の恵みと愛と優しさが届きますよう祈りながら
思いつくままに書いている 勝手気ままなアートブログです

こんばんは、今日来てくれてありがとうございます。

 

今日はいちごの日です。

 

1月15日を1(いい)1(いち)5(五)と読む語呂合わせから

今日がいちごの日になりました。

 

いちごの販売促進のための記念日です。

 

いちごって美味しいし、いちごと言われる果物は

種類もたくさんあって、野生のものもたくさんありますから

昔から親しまれてきた果物だと思うんです。

 

だったら、伝説や昔話の様な

古くから伝わっている

いちごにまつわるお話があっても良いように思います。

 

でも、いちごの伝説とか昔話って

私が知らないだけかもしれませんが、

思い当たるものはありませんでした。

 

ちょこっと調べてみると

 

グリム童話に、聖母マリアがキリストが子どもの頃に

眠っている間に、いちごを採りに行ったお話がありました。

 

子どもが目覚めた時に喜ぶだろうと

眠っている間にいちごを採りに行くのです。

 

聖母マリアがいちごを採ろうとすると

マムシが襲ってきました。

聖母マリアはマムシから逃げますが、マムシが追ってきます。

 

聖母マリアはハシバミの茂みに隠れて

マムシから逃れて

無事にイチゴを摘んで帰ることが出来たのだそうです。

 

これは「ハシバミの枝」という、

ハシバミの木のお話にイチゴが出てくる感じのお話です。

 

他には、北欧神話で

いちごは、愛と結婚の女神フリガの果物と言われているそうで

 

女神フリガは、幼子が亡くなった時に

幼子の亡骸をいちごで覆って、天国に運ぶと言われたいとようです。

 

どちらのお話も、いちごには

子どもを慈しむ気持ちが感じられますね。

 

いちごの花言葉には

 

「幸せな家庭」とか「あなたを喜ばせる」

「尊重と愛情」とか「先見の明」等があります。

 

「尊重と愛情」は、キリスト教から

聖ヨハネと聖マリアの二人が由来となる花言葉で

 

「先見の明」は、

昔いちごの根と葉を視力回復に役立ててたことが由来となる

花言葉なのですが、

 

「幸せな家庭」は、

親株からたくさんの実がなっている様子からついた花言葉で

「あなたを喜ばせる」は、

いちごをもらえばだれでも喜びますから

 

この二つの花言葉は、

いちごにまつわるお話に通じるところがあるように思います。

 

いちごは実がなっている姿からも

摘んできた実からも

 

子どもが喜ぶ幸せな風景を

思い起こさせる果物なのでしょう。

 

あなたもいちごを食べる時

子どもが幸せそうにしている姿を思い浮かべてみてください。

 

それは自分の子ども時代でも

大好きな人の子ども時代でも

我が子でも孫でもかまいません。

 

子どもの笑顔は、それだけでも幸せな気持ちにさせてくれます。

さらにいちごを加えたら

 

とても幸せな光景になるでしょう。

 

そんな幸せな光景を思いながらいちごを食べたら

少しぐらい酸っぱいイチゴでも

 

とてもおいしく食べられるのではないでしょうか(*^_^*)

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう