こんばんは、今日も来てくれてありがとうございます。
今日はすずらんの日です。
フランスには、5月1日に大切な人にすずらんをプレゼントする風習があります。
その風習は、フランスの王様シャルル9世が、宮廷の女性たちにすずらんの花を
贈るようになったことがきっかけとなり、一般にも広がっていったものだそうです。
すずらんの花を贈ると、受け取った人に幸福がおとずれると言われていて
シャルル9世は、5月1日をすずらんの日と定め、毎年贈ったとも
5月1日にすずらんを贈る風習が定着して、
5月1日をすずらんの日と言うようになったとも言われています。
シャルル9世がすずらんを宮廷の女性たちに贈り始めるようになったのは
その前の年、シャルル9世がすずらんの花束をもらって
その花束の意味が「幸せが訪れる」と言う意味だったことに大変喜び
翌年から宮廷の女性たちみんなにも贈るようになったというお話が
一般的に語られているお話です
最初にシャルル9世にすずらんの花束を贈った人は
側近だったとも、美しい女性だったとも言われていて
誰からもらったものなのか、送り手のことはいくつかの説があるようです。
しかしこのお話には、別のお話も伝わっていて
そのお話では、シャルル9世はすずらんをもらったのではなく
贈った側とされているのです。
そのお話では、まだ10歳だったシャルル9世王子は、お母様と庭を散歩していて
庭に咲いていたすずらんを摘んで、お母様にあげたそうなんです。
シャルル9世王子からすずらんをもらった母親は、微笑んで
「この花は、幸福をもたらす花なのよ」と言ったそうなんです。
お母様の言葉がよほどうれしかったのでしょう。
シャルル9世王子は、翌年の同じ日に
宮廷の女性たちにすずらんの花を贈って、「毎年この花を贈る」と宣言したそうです。
それが5月1日であり、5月1日がすずらんの日になったのです。
どの話が本当の話なのか、私にはわかりませんが、
5月1日がフランスの王様シャルル9世の行動によって
すずらんの日になったことには、間違いないようです。
とてもうれしかった気持ちを
宮廷の女性たちみんなに分け合おうという気持ちは
なんとも素敵なお話です。
私としては、お母様に喜んでもらってうれしかったからと言うお話が
好きなお話なのですが、
美しい女性からすずらんを贈られたという説では、
うれしくて舞い上がってしまって
宮廷中の女性たちにすずらんを贈ったらしいので
まだ10歳・11歳の子供だと思えば
想像してみるとほほえましいお話にも思えます。
どの話にしても、シャルル9世王子の行動は
かわいらしく、素敵なお話です。
あなたも今日は、大切な人にすずらんをプレゼントしてみてはいかがでしょう。
今日は無理でも、幸せを贈りたいという気持ちがあれば
いつすずらんを贈っても良いと思います。
私はすずらんの絵が苦手なので、作品があまりないのですが、
ささやかながら、この絵をあなたに贈りたいと思います。
あなたに幸運が訪れますようにお祈りしています。
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