ガレット・デ・ロワ | atelier-yukoのブログ

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ガラスで何か面白いものは作れないかと、日々格闘中。

楽しそうな『tukuru』を日々追い求めてます。

毎年購入の機会がないのですが
偶然にも出先のパン屋さん(マリー・カトリーヌ)で発見


ガレット・デ・ロワの由来
キリスト教の公現祭(1/6)に因んでます。
16世紀フランスの教会では、毎年公現際にその年の司祭を選ぶため
フェーヴ(仏語でそら豆)を一つだけガレット・デ・ロワに入れそれが当たった人を
司祭としてました。それが一般家庭にもひろかり公現祭にはそら豆や金貨をいれた
大きなお菓子を焼いて当たった人を王や王妃に選ぶようになった。



 

お店から誤飲があるのでフェーブの代わりにアーモンドを入れてますと。


『マリー・カトリーヌ』の今年のフェーブ

※マリー・カトリーヌは神戸で創業のドンクがマリー氏とともに、立ち上げたブランドです。


昨日の時点では該当者なし。
アーモンドは誰のに入ってたのでしょう?


浩に聞いてもアテにならないので
私と母以外に入ってなければ父になるという
消去法で考えるしかない。
へへ



バイバイ
ごきげんよぅ