自然の姿を楽しんで。。(レッスン作品)&天声人語
おはようございます(^-^)
3連休明け、
いいスタートが切れましたでしょうか?
昨日は、つくばは、晴天に恵まれ、
実家の両親と夫と、
近場のドライブに出かけました☆
筑波山がよく見えるお店でお昼をいただき、
そのまま、筑波山をドライブし、
筑波山の温泉につかって、
帰ってきました。
秋晴れの筑波山、
とってもきれいでした
自然の風景って、いいですねぇ
さて、今日も引き続き、
レッスン作品から。
今日の皆さまは、プライマリーの方々。
お花はこちらで組んでおきましたが、
器と布をご自分で選んで
完成させていただきました。
オアシス無しの投げ入れスタイルの良さのひとつは、
より自然の姿を表現できるということでしょうか。
そんな作品群。
どうぞ、ご覧下さい~(^-^)/
ところで、先週、
ブログに書きたいなぁと思っていたことがあったのに、
ずっとアップができないまま、
少し、季節が動いてしまいました。
なのですが、
少し遡って、
書き留めておきたいと思います(^-^)
10月に入ってすぐの頃、
朝のウォーキングに出かけようと、
一歩、家を出ると、
くんくんと、いい香りがしてきました。
そうです。
金木犀の香りです。
「ああ、やっぱり、そういう季節なのねぇ」
なんて思っていたら、
早速、朝日新聞の「天声人語」に、
こんな文をみつけました。
「酷暑にうだった日々は遠ざかり、
駅までの道にキンモクセイが香りはじめた。
味覚に初ものがあれば、
匂いにも初ものがある。
1年ぶりの芳香を鼻に吸うと、
秋が体中に広がって、
空気が透明感を増してくる。
春のジンチョウゲ、秋ならモクセイ。
香りの双璧とされるがイメージは違う。
前者は潤んだ夜気に溶けるように香る。
後者は高い空がよく似合う。
「私をお忘れ?」とクチナシに恨まれそうだ。
陰ある美人を思わせる梅雨時の名花を、
忘れてなんぞおりませぬ。・・・・」
・・・と、名文は続きます。
この名文にさえ、薫りが感じられます。
秋は、やっぱり、風情があっていいですね。
芸術の秋、
行楽の秋、
読書の秋、
そして、食欲の秋(笑)。
色々な秋を楽しみたいですね(^-^)
今週もいい一週間でありますように。
(今日もご訪問くださいまして、ありがとうございました。
いい一日でありますように。)
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