フジミ 恭子のFD3S RX-7改を作っています。
ぼちぼち進めております。
クリアパーツの塗り分け準備。
セロハンテープを表面がざらついた部分に貼り、境界線をなぞります。
プラ板にセロハンテープを、その上からマスキングテープを貼り、セロハンテープの線をマスキングテープになぞって転写。
切り取り、クリアパーツに貼り付けます。
コーナーなど曲線部を貼った後は間を埋めるようにしてマスキングテープを貼り付けます。
塗り分けの境界線がもう少しはっきりしてたら助かりますが、そこはどうにもならないところ。
これで窓は完了。
次はリアコンビランプの塗り分け。
この塗り分け…丸ランプの塗り分けは手持ちの道具では無理だし、やり方が複雑になりそうで再現できません。また、説明書の形にて進めます。
リアコンビランプパーツで後ろから見たらこの部分が見えるというのをマスキングテープでなぞりました(写真下)。そこから、だいたいの適当で小さめにマスキングする形をイメージ(写真上)。
次に別のマスキングテープの糊の面を上にして、両端にセロハンテープを貼り付け。
先のマスキングテープに重ねて貼り付けます。
塗り分け線をなぞって転写。糊の面なので線のノリが悪い。
まあ、これで左右対称を狙って切り出し、リアコンビランプパーツに貼り付けたらまあまあいけるのではなかろうかと。
リアコンビランプパーツが真ん中でヒビが入ってます。
とほほ。
ハイマウントストップランプも塗り分けのためにマスキング。
結構時間かかった。
ボデーは中研ぎっぽく磨いたけど、あまり綺麗にならんかったです。
今日はここまでです。