昨日のベテルギウスに引き続き
ベテルギウス第2を作りました(^^)/
noteでは、mp3のご視聴のみ可能です。ダウンロード不可です。
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恒星ベテルギウスは、
“カリスマ性がありとても強い王”
といったイメージを持つ星ですが、
この曲では、
ベテルギウスの愛の側面を
表現したいと思い作曲しました。
副題の背景:
王政ローマ第2代王ヌマ・ポンピリウス。
奥様を亡くしてからは、好んで森で瞑想をする王でした。
ある日、ディアーナの森で泉の妖精エゲリアに出会います。
二人は恋に落ち、何度も森に通う王に、
エゲリアは正しい王になるための多くの知恵を授けました。
そして、42年におよぶ治世中
一度も戦争をせずに内政を充実させました。
ローマ王の中では、戦争をしなかった稀な王となりました。
エゲリアには「女性相談役」の別名も付いています。
そんな二人が出会った森をイメージした作品です。
2022/4/17release
ベテルギウス(第1)はこちら↓
ベテルギウスを作曲した諸事情は前回のブログに↓
さて、
次はシリウスの曲でしょうか。
(理由は前回のブログで)
シリウスのイメージを知りたくて
昨晩、シリウスに行く夢を見たいと思ったのですが、
実際見た夢では
車いすに乗った少女が女王の国で
全身金色のアンドロイドの妻を持つ大臣(おそらく軍の)が「神などいるものか」と叫び
その国にやってきた少年(おそらく後に女王の夫となった少年)が「この国では感情(というか人情)も認めていないのでしょう」と言い、
今はこのような国になってしまったが、小さな女王と少年が、また神の住まう国に戻すであろうという筋書きの夢でした。
まるで、アニメかゲームの世界。
シリウスと関係があるのかないのか
知る由もなく
また
ぼちぼち
インスピレーションを得たら
作曲したいと思います。
それでは、また。
アトリエ ティーのHPに音楽作品一覧ページ作りました。
まだ全部はUPできていませんが、新作からUPしていっております。