280時間の制作時間をかけた
南米ボリビアの青空と鎌倉の青い海をイメージした壁画
最初のイメージ画を描いたのは
3月の白馬のスキー場でした。
プランから
タイルを集め
制作する。
3ヶ月を共にした作品。
W900×H1800㎜
過去最高のサイズで完成しました。
そして
とうとう材木座のリフォーム中のステキなお宅へ納品へ。
そして、とうとう壁への取り付け。
「どんな気持ちですか?」
「うーん。不思議な気持ちかな。こうして
たくさんの作品を旅立たせてきたので。」
施工の方は
とてもとても丁寧に作品を取り付けてくださり
「初めてです!こーいう、芸術作品を取り付けるの!」少し嬉しそうにお話ししてくださいました。
いいですね
うん
いいですね。イメージ通りです。
私がこの壁画に込めた想いを
感じて下さる方
愛してくださる方のお宅に
これから
一生、ご家族と共に暮らしていく。
大きな太陽が
光を与え
森ができ
種が撒かれる
空はいつも青く
海はいつも澄んでいる。
目地は
微妙な調合をして
ベージュホワイトにしました。
丁寧に目地埋めしてくださって
ありがとうございます。
そして
お家の一部に
入れて頂きました。
私は
モザイクタイルしかできません。
けれど
生きている限り
想いをカタチにする制作を
毎日
続けていきます。
だって
私は、プロフェッショナルだから。
絶対に妥協しません。
作品を愛してくださってる皆さま
本当に
ありがとうございます。