福岡県久留米市の「カルトナージュと雑貨の教室 Something」です。
いつもご覧いただきありがとうございます^^
兄の他界や材料の到着遅れで休み休み
仕上げた大きなアクセサリーケースです。
多分、今までで一番大きなオーダー品♪
サイズはH40×W38×D24ほどです。
国産のカルトンで作る時に、必ず意識
しなければならないのはカルトンの反りです
特に大きな作品になると如何に反りを抑え
るかが出来栄えを左右する大きなポイント
にもなってきます。
カルトンには曲がりやすい方向とそうでない
方向があります。
例えば長方形の蓋の無い箱を作る時、
横長の面を切り出す際に、曲がり易い方向
を天地方向にすれば、隣の面の辺と接着
して支え合うので反りは防げます。
反対にカルトンの曲がりやすい方向を
横方向に持ってきて組み立てると、いとも
簡単に淵が湾曲します。
(コトバデセツメイスルノチョームズカシイ
)
また、このアクセサリーケースのように、
横長の棚板を作る場合は、クロス方向に
パーツを切り出して2枚3枚と重ねて貼り
合わせてバランスをとります。
中に入れる物が重量のある物であれば
真ん中に仕切りを追加して、引出しを
2つに分ける必要が出る場合もあります。
今回は、使い勝手を考えて横に36㎝の
1枚の引き出しを4段にしましたが、
そのうち1段はかなり重さが予想される
ので、一番下の段に割り当てました。
後方のネックレスを掛ける部分は上下が
オープンなので(下は完成後に土台に接着)
反り放題になります^^;
こういう時は表と裏に布を貼り終えた段階で
出来る限り重石をして平らな状態で充分に
乾かし、反りを防ぎます。(アワテナイアワテナイ)
引出しは、隙間が見えると私はガッカリする
質なので(笑)、引出しの前面に後から1枚
ピッタリサイズのカルトンを別に貼る方法を
よくとります。
柄合わせをする際にもこの方が合わせ易く
布の無駄も少なくなります^^
高価な布を使う場合でもひるまず柄合わせ
できますよね~![]()
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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