ニュースレター制作で
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オモシロホンポの
森 はるえです。
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東京のあんこ菓子を紹介した
雑誌でひと目みて、
お土産で買ってみたいと思っていた
「壽堂 (ことぶきどう)」さんの黄金芋。
出張の時は
人形町に泊まることが多いので、
周辺のお土産をチェックしてしまいます。
↑ 2020年10月特集「ひととき」の記事
壽堂さんは、人形町通りに
1884年(明治17年)から暖簾を掲げ、
その名物お菓子が
「黄金芋」なのだそうです。
芋という名前ですが、
白いんげんのあんに
卵黄を混ぜた黄身あんで
さつま芋の形にし、
ニッキ粉(シナモン)をまぶした
お菓子なのです。
空港へ向かうリムジンバスに乗る前に、
壽堂さんへ向かいました!
↑ 壽堂さん。年季の入ったのれんです!
黄金芋は
1個から購入でき、
贈答用の箱入りまでそろっています。
私は、5個入りの
黄金芋をゲットしました。
粋なデザインの紙袋をあけると、
密封性の高いビニールに包まれた
黄金芋がはいっていました。
中身を取り出すと
こんな感じ!
和菓子大好きな母いわく、
今まで食べた
この手のお菓子のなかで
(白あんがニッキ粉に包まれているお菓子)
「1番おいしい!」とのこと。
上品な白あんとニッキ粉が
口の中でふわっと広がって、
とっても幸せな気持ちになります。
日持ちもするので
お土産には良い
また機会があったら
お土産に買おうと思います!
壽堂さんの情報はこちら
オモシロホンポHP