こんばんは。

 

中小企業の

企業発信サポートをしている

オモシロホンポスタッフの

森 はるえです。

 

 

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先日、ニュースレターの取材で、

日南方面へ行った際に、

 

うちのかわけん社長が

「サンメッセ日南?行ったことないよ」

「行かなくてもいいよ」

なんて言うので、

 

宮崎県民として

“この魅力を伝えねば!” と心に決め、

 

「サンメッセ日南」

案内してきました。

 

 

↑意外にもノリノリのかわけん社長(中央)

 

 

「サンメッセ日南」は、宮崎県の南部、

日南市の海岸沿いにあります。

 

 

最大の見どころは

モアイ像

 

 

↑サンメッセ日南のモアイ像

 

 

このモアイ像は、世界で唯一

イースター島の長老会に

許可を得て復刻されたもの

なのだそうです。

 

 

なぜ、そんな貴重なものが

ここ宮崎に・・・?

 

 

 

サンメッセ日南のHPによりますと、

 

イースター島の各部族の

守り神として建立されたモアイ像は、

 

部族間の抗争や1960年のチリ地震の影響で、

20世紀の終盤には、そのほとんどが

倒れたままの状態で放置されていました。

 


その様子をTVで見た

日本のあるクレーンメーカーが、

機材と資金を提供してモアイ像を修復する

奉仕活動を実施。

 

その会社がこのサンメッセ日南と

縁があったことにより、

イースター島の長老会の同意を得て、

モアイたちのサンメッセ日南への

招来が実現したのだと言います。

 

 

 

 

2021年、開園25周年を

迎えたそうですが、

 

この日は平日の昼間にもかかわらず、

ひっきりなしに人が訪れていました。

 

 

↑撮影スポットとして人気のようです

 

 

敷地内には、

いろんなモアイ像や・・・

 

 

 

 

「モアイと海を見るヴォワイアン」という

アート作品をみることができ、

一緒に撮影をすることもできます。

 

※ヴォワイアンとはフランス語で

「見る人」の意味だそうです。

 

 

↑「モアイと海を見るヴォワイアン」

 

 

さらに、太平洋を望みながら

ブランコを楽しむこともできます。

 

 

 

 

初めてサンメッセ日南へ

来た感想を聞いたところ、

 

「久しぶりに散歩ができてよかった。

 風が気持ち良くて幸せ」

 

だと

満足げに語ってくれました。

 

 

大人も楽しめる観光地

サンメッセ日南。

 

風を感じたい日は

訪れてみてくださいやしの木

 

 

 

 

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