おはようございます。

 

中小企業の広告制作・企業発信サポートをしている

オモシロホンポスタッフの

森 はるえです。

 

 

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いま、とある企業さんの

50周年・記念誌の制作を

担当しています。

 

昨日は、その企業の代表へ、

「未来へ向けての想い」

取材させてもらいました。

 

この取材のなかで、

これから会社を継いでいく

スタッフの皆さまへ向けての

メッセージを話されたのですが、

 

強く印象に残ったのは、

受け身ではなくて、人間的に成長し続けてほしい。

自分で考えて、行動していける人

集まる会社であってほしい、ということ。

 

 

経営や時流の知識豊富な方から、

最後に「人」という言葉が出てくるとは

正直拍子抜け。

 

ですが、聞き進めていくと、

「なるほど」と腑に落ちました。

 

 

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この先、間違いなく

技術や社会は変わっていくけれども、

主役は人間。

 

目先のことに飛びつくだけではなく、

「なぜそれをやるのか(根幹)を理解」して、

「自分たちはこの方向に進む」と

考え、実行していくことができれば、

事業は継続していける。

 

失敗しても次から次に、

スピード感を持ってやり続ければいいし、

経験は自分のなかに貯まっていくから

次につながっていく。

 

口を開けて待っているだけでは、

お客さんから支持されないし、信頼されない。

 

自分の感性を磨くためには、

読書・旅・人と会う

 

デジタル化していくと思いますが、

人間が生きている限りは

本質は変わらないと思います。

 

 

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ざっくりとした要約にはなりますが、

取材をさせていただきながら、

この言葉を心に刻みました。

 

コロナ禍、

私も不安がないわけではないし、

どう生きていくかを考えます。

 

失敗してもいいから、

考え・実行し続けること。

 

感性を磨き続けること。

 

そういう人間を

目指していきたいと思うのです。

 

 

今年最後の福井出張、

こんなにガツンと響く話を

リアルで聞くことができて、

贅沢な時間でしたお願い

 

 

 

 

 

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