ステンドグラスが珍しい・金沢「尾山神社」へ

 

おはようございます。

森 はるえです。

 

中小企業の広告制作をしている私。

 

コロナ禍でリモートワーク漬けでしたが、

先々週からの沖縄出張→東京出張を経て、

今週は福井出張へ来ています。

 

 

＊＊＊

 

 

先日、足を伸ばして金沢へ。

 

「ステンドグラスのある珍しい神社」が

存在すると知り、

さっそく行ってきました！

 

 

その神社とは、

「尾山神社」。

 

 

↑鳥居の向こうに見えるのが、ステンドグラスがはめ込まれた「神門」

 

 

尾山神社は

加賀百万石の藩祖・前田利家公を祀る神社として

明治６年に創建。

 

特徴的な神門は洋風と和風の入り混じったデザインで、

国の重要文化財に指定されているそうです。

 

 

↑噂通りの美しいたたずまい

 

↑拝殿

 

 

参拝を終えて振り向くと、

神門が目に飛び込んできて

これまたキレイ・・・

 

 

↑境内から見る神門

 

 

境内には

「金谷神社」があり、

 

二代藩主前田利長公をはじめ

三代から十七代までの藩主、

当主と正室（夫人）をお祀りしています。

 

 

↑金谷神社

 

↑境内の色々なところに前田家の家紋

 

 

尾山神社の「東神門」は

有形文化財に指定されており、

こちらも見てきました。

 

 

↑東神門

 

東神門は旧金沢城の二の丸の唐門。

 

度重なる火災に襲われるも、

門に彫刻された２頭の龍が水を呼び

難を逃れたという伝説があるそうです。

 

ちなみに、一本の釘も

使用されていないのだとか・・・（驚）

 

 

＊＊＊

 

 

最後に尾山神社の

御朱印をいただきました。

 

 

↑右下の朱印は月ごとにかわるそうです。かわいい。

 

 

ステンドグラスのある神社は

本当に珍しいですよね。

 

 

歴史あるものを

大切に残す心って

いいなぁと改めて感じる場所でしたお願い

 

 

 

 

 

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