おはようございます。

森 はるえです。

 

中小企業の広告制作をしている私。

 

コロナ禍でリモートワーク漬けでしたが、

先々週からの沖縄出張→東京出張を経て、

今週は福井出張へ来ています。

 

 

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昨日は祝日ということもあり、

ずっと行ってみたいと思っていた

石川県金沢市にある

「金沢21世紀美術館」

行ってきました。

※石川県は福井県の隣なのです。

 

 

2004年10月9日にオープンした

「金沢21世紀美術館」は、

全国から多くの人が訪れ

入館者数は国内でも

トップクラスと言われる美術館。

 

 

↑ガラス張りで青空に映える「金沢21世紀美術館」

 

 

ちなみに

2020年9月19日〜2021年2月28日までは

「ミヒャエル・ボレマンス マーク・マンダース

 『ダブル・サイレンス』展」という

現代芸術家の作品展が開催中とのことで、

観賞してきました。

 

 

※展示物は写真NGだったため、

看板をどうぞ・・・

 

↑展示会の看板(汗)

 

 

建物内部は

白を基調とした

とても洗練された空間。

 

 

 

 

 

まるで、おしゃれな迷路のようで

建物内で迷子になりました・・・(^^;

 

 

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「金沢21世紀美術館」の中でも

高い人気を誇る作品『スイミング・プール』

 

地上と下側(内部)から

観賞できる作品なのですが、

 

下側は行列ができていたので

地上から観賞。

 

 

↑「スイミング・プール」

 

 

有料スペース以外にも、

無料で楽しめる作品や

お土産売り場などあり、

隅々まで楽しい美術館でした。

 

 

↑今年15周年を迎えた美術館を振り返る展示

 

↑安西剛さんの「ポリ」という作品。日用雑貨を材料にしてるそうです。

 

↑お土産売り場

 

 

 

金沢21世紀美術館の周辺には、

 

国の特別名勝に指定されている

日本庭園「兼六園」もあり、

芸術をいっぱい体感できました。

 

 

↑兼六園。この日は運良く無料開放されてました♪

 

↑徒歩圏内に神社もあり、こちらも巡ってきました。

 

 

「いつかは行きたい」

思っていた場所へ来れて、

自分の中にひとつ引き出しが増えたような、

そんな1日になりました。

 

金沢、またゆっくり訪れたい

魅力的な街です。

 

 

 

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