おはようございます。

森 はるえです。

 

中小企業の広告制作をしている私。

コロナ前は、出張多めの生活でしたが、

2月からずっとリモートワークライフをしています。

 

 

そんな、リモートワーク漬けの私でしたが、

8ヶ月ぶりの沖縄出張に来ています。

 

 

***

 

 

昨日はクライアントさんの

ニュースレターの取材のため、

「久高島」へ行きました。

 

 

久高島は、琉球開闢(かいびゃく)の祖

アマミキヨが天から舞い降りてきて、

ここから国づくりを始めたという琉球の聖地。

 

今も島の人々によって神事が行われ、

平和への祈りと感謝が捧げられている

場所なのだそうです。

 

 

本当にすばらしい島でした。

 

 

少しばかりですが、

一部、紹介させていただきます。

 

 

↑久高島へは沖縄本島の安座真港からフェリーで約5km。

 

↑昨日は波が高く、絶叫マシンさながらの揺れでした。

 

↑久高島・徳仁島。周囲は約8kmほどの大きさです。

 

↑島に住んでいるガイドさんに案内いただきました。

 

↑大君口(うぶもんぐち)・君泊(きみとまい)

 

↑12年に一度“イザイホー”という祭りが行われて神聖な場所「久高殿」

 

↑ウミヘビを薫製にする様子。滅多に見ることができない貴重な場面だそうです。

 

↑五穀豊穣を祈る場所

 

↑海で祈りを捧げた場所

 

↑琉球開闢の神「アマミキヨ」が降り立った地ハビャーン

 

 

ガイドのチカコさんのお話は

とても興味深くて、

 

久高島が古くからの信仰・文化・自然を

尊びながら生活されていることを、

丁寧に教えてくださいました。

 

 

稚拙な表現で申し訳ないですが、

本当に島全体が荘厳な空気でした。

 

 

取材の最後に、

沖縄そばをいただきました。

 

 

 

久高島へ行かれる際には、

ガイドさんに案内していただくと

とても良いと思います。

 

 

 

まだまだ余韻を

引きずっていますが、

 

本日も沖縄出張3日目に

いってまいります。

 

 

 

 

 私が「中の人」を担当しているオモシロホンポ公式ツイッター。

フォローいただけると嬉しいです音譜