昨年９月から半年間見続けた
朝ドラ「スカーレット」が今日で最終回を迎えました。
ネット上では、愛すべき何気ない日常
「いつもと変わらない１日は特別な１日」を
丹念に紡ぎ上げたドラマだったとして、感謝・賛辞の声が上がっているそうです。
私は出張先にいる時でも、朝ドラは欠かさずみていたので、
生活の一部がぽっかりと空いてしまったような、寂しい気持ちを感じています。
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「いつもと変わらない１日は特別な１日」というテーマは、
この時期に必要なメッセージであったように感じます。
朝ドラ最終回を見終わったあと、
今日は休みだったので、
思い立って身近な好きな場所へ行ってみました。
↑宮崎神宮。
↑天気が悪いけど、一ツ葉のビーチです。
思い立ったタイミングで、好きな場所へ行ける。
会いたい人に会える。
「制限」されてはじめて、
そういった何気ないことが、
人生に“より”彩りや豊かさをもたらしてくれていたのだなと思います。
「いつもと変わらない１日は特別な１日」
今日も明日も、特別な１日を大切に過ごしたいものです。