おはようございます。
森 はるえです。
今年からブログを毎日更新して
連続200日になったのですが、
この節目を過ぎて
少し煮詰まりのようなものを感じています。
「100」とか「200」といった
ある数字の区切りは、
何かしらの周期があるんじゃないか、と思うほどです。
たぶん、ありますよね。
例えるならば、
自転車に乗ること。
０〜100の間では、
転んだりしながら、自転車そのものに
乗れるようになる期間。
100〜200の間は、
自転車で「こんな景色も見れるのか」
「こういう道もあるのね」と
近所をウロウロできるようになる期間。
最近になって、
「じゃあ、乗れるようになった自転車で、
どこへ行ってみる？どんな景色を行ってみたいの？」と
問いかけられているような期間に入っています。
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そんな私の心中を見透かしたように、
「これ、ブログのヒントになるかと思って」と
ある方から本を貸してもらいました。
蜂谷あす美さんという
福井県出身のライターさんが書いた本です。
女性目線の鉄道旅行の知恵が
わかりやすく紹介されている一冊。
「女性目線」ということを
もう少し詳しく書くと、
切符の買い方から、荷造りのヒント、
車内の冷暖房対策...など
鉄道旅行にまつわる『枝葉』の部分を
しっかり押さえていらっしゃるのです。
私は鉄道好きじゃないけど、
この本はアイデアを考える時に良い一冊だなと思っています。
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まだ、煮詰まっている渦中ではありますが、
この悩んでいる状態もちゃんと書いてみました。
ブログもそうですが、
仕事やいろんな関係性なんかも、
自分が1つ階段を上がると
見える景色がちょっとずつ変わるもので、
その段階ごとに
学ぶことがあるもんだなと、あらためて感じます。