こんにちは。
森 はるえです。
今日、自分の良さとか
できる仕事の価値を、
「自分じゃ全然わかってないんだな〜」って
感じた出来事がありました。
※ちなみに
「私、仕事ができるのよ、ふふん(鼻高々)」っていう
話じゃないですよ...
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私はもともと自己価値低めな性格なのと、
広告ど素人から今の会社で働いているので、
うっすらとした自信のなさを感じて
まだ仕事をしていたりするのです。
しかし今日、
私が上司に提出していた
パワーポイントで作った仕事の企画書と、
それとは別件のラフ案を
めちゃくちゃ褒めていただきまして...
それは決して
手を抜いた訳ではなく、
だからといって、胃を痛くしてまで努力した訳でもない。
自分ができるようになったことを、
「えいやっ」と集中して仕上げた仕事でした。
なので、「褒められる」「喜ばれる」なんて
全然予想してなかったので、
一瞬 ぽかーーーーん
↑作った企画書の一部です。
この時、頭によぎったのは、
自分にとっては「当たり前」とか
「できて当然」って思ってしまうことも、
誰かにとっては「役に立って助かった」
「価値を感じる」仕事なのかもしれないということ。
自分が誰かの仕事に
「ありがたい!」「素晴らしい!」と感じるのと同じように、
誰かも自分の仕事の価値を認めたり
「ありがたい」と感じてくれているのかもしれません。
なので、何が言いたいかというと、
自分の良さとか仕事の価値は、
案外、自分が1番分かってないんだろうな、と思うのです。
もし、自分の無価値感とか
「仕事なんてつまんない」って思っている方がいるのであれば、
『そんなこと、全くないと思います』と
あつかましく伝えたいし、
見方を変えるだけで
その世界は、幸せな風景になるんだと思います。
...なんて
少し偉そうなことを書いてみたけれど、
今日は褒められて嬉しいもんで、
1日ご機嫌で仕事をした、
ものすごーく分かりやすい私なのであります