■このブログについて
宮崎在住アラサー女子(基本ひきこもりでビビり)が、(株)オモシロホンポで広告制作や全国出張を経験して、自分の殻をやぶって成長していく奮闘をお届けしています。現在「100の初体験」に挑戦中。

 

 

こんにちは。

森 はるえです。

 

 

私は、税理士法人 上坂会計

上坂先生が毎週配信されている

メルマガを購読しています。

 

 

先日配信されたメルマガは、

仕事は楽しいかね?”という一文から始まり、

思わずどきりとしながら読み始めました。

 

 

以下、一部を引用させていただきます。

==================

仕事は楽しいかね?

この間、ある方にこういう質問をされました。

私は、ずっとそうだったので麻痺しているかもしれません。

仕事がずっと楽しいと思っている人はやはり少ないようです。

 

日本で仕事をしている約5千数百万人のうち大半は、

仕事はつまらないものとか辛いものとか、

給料のために働いているとか、

そんな風に思っているという統計が出ていました。

 

例えば、仕事は辛いし給料のために仕方なく働いている人と、

給料の多寡ではなく自分の仕事を喜んでくれる人がいると思うと

楽しいという人がいます。

 

ただ、このように書くとどちらが良いかは一目瞭然。

しかし、実際は大半が前者。

これは仕事をしている環境的要因も大きいと思います。

しかし、もし前者的な思考で長い時間を過ごすと、

多くの人に認められる人間になる可能性は低いと思いますし、

逆に後者的な思考で仕事をしていると、

認められる人間になる可能性は高いのではないかと感じています。

 

==================

(令和元年6月20日 No.1153「A DAY」から引用させていただきました)

 

 

 

これを読んで、

いま、自分はどちらの気持ちで仕事に向き合えているんだろう?

振り返るきっかけになりました。

 

 

*****

 

 

私は20代前半の頃は、

「つまらないけど、給料のために仕事をしていた」方でした。

 

お給料はよかったし、土日もしっかり休みがあったけれど、

なんだか悶々とした毎日を送っていました。

 

次第に、

1日のうちの大半の時間を仕事をして過ごすのだから、

悶々として過ごすよりも、

もっと楽しく、夢中になって仕事ができるようになりたいなと

強く思うようになったのです。

 

 

20代のほとんどは、

"仕事をどうやったら楽しくできるのか"を

自分なりに模索していました。

 

 

まだまだ模索しているし

目指している途中ではありますが、

 

今の時点では

「一生懸命やっていたら、不思議と目の前のことって楽しくなるな」

っていうことを感じたりしています。

 

 

正直、仕事をしていて

大変だなぁ...とか、怖いよ〜とたじろぐことも

まだまだありますが、

 

休み明けの月曜日がくることが

めちゃくちゃ嫌だったりするのは、

全然なくなったなぁと思います。

 

 

"仕事は楽しいかね?"の一文に

どきりとしたのは、

久しぶりにこの言葉を自分に問いかけてみたからかもしれません。

 

 

仕事を楽しめる自分で在りたいし、

こんな大人が日本に増えたら

世の中の"仕事"はもっと面白くなるのかなぁと思ったりします。

 

 

明日からの仕事も

思いっきり過ごしたいと思います。