おはようございます。
森 はるえです。
日々の生活をしているなかで、
例えばレジ打ちとか、車の誘導をしている方とかでも
ものすごく気分良く、活き活き仕事をしている方に出会うと、
それだけで自分まで気分が清々しくなる時があります。
それは、レジ打ちや車の誘導の仕事を
見下しているわけでは決してなくて、
どんな些細な仕事でも、誇りを持って、
活き活き打ち込んでいる姿は、
それだけでカッコよくて、
他の人まで気持ちよくなってしまうんですよね。
個人的に、宮崎にある「カリーノ」という商業施設の
駐車場で働いている方達の仕事は、本当に素晴らしいと感じていて。
冬の寒い日も、夏の猛暑の日も、
屋外で仕事をされているのに、
いつも丁寧で、安定した仕事をされているのです。
きっと、私だったら
暑い日に１日屋外にいるだけで、
笑顔で接客するなんて難しいくらい、疲れ果てると思います。
どんな環境でも、どんな仕事であっても、
その人自身が「どういう風に在るか」って
すごく大切だし、
そういう仕事に触れるだけで、
こっちまで清々しい気持ちになるんだよなって
なんか考えたりしています。
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なんで、こんなことを考えているのかというと、
昨日は名古屋から福岡へ
ジェットスター（格安航空会社）を利用したのですが、
そのチェックインカウンターの接客に
ものすごく腹が立ったのです。
カウンターは全然混雑していなかったのですが、
接客してくれたカウンターの人はずっと不機嫌...
しかも、私がうっかり
受託手荷物の重さがオーバーしてしまったせいもあって、
さらに、イラっとした表情と口調で
正論と航空会社のルールを言い放たれまして。
久しぶりに、気分の悪くなる接客に出会って
移動中も「仕事ってなんだろうなぁ」とぼんやり考えたりしました。
そんなことを考えていたら、
ふと、冒頭の「駐車場の方達」の仕事を思い出しまして。
周りの人から見たら、どんな些細な仕事でも
自分が気分良く仕事をして、
そんな仕事が、
誰かの「幸せ」につながっていたら
それはとても素敵なことなんじゃないかと思います。
そして、そんな仕事ができる人で在りたいなぁ...と
思ったりもした１日でした。
今日はそんな仕事ができる日にしたいと思います。
今日もこのブログに立ち寄ってくれて
ありがとうございます