以前から、何度も、何度も、何度も、何度も…(笑)書いていること。
目の前の人は自分の鏡です。
これ、間違いないですから。
目の前の人に感じること、絶対、自分の中に持ってますから!!!
自分は違うって思ってるでしょ。
その人より、出来ているつもりでしょ( *´艸`)
どうして、この人はこんなんなんだろうと。
もっと、こうしたらいいのに。
どうして、こうしないんだろう。
計画性がないわねぇ。
本気でやる気あるのかしら。
ビジョンが無かったら、実現なんてする訳ないのに…。
…etc
あなたより、もっともっと、形にしている人、動いている人からしたら、あなたもそう見えますよ。
本当に、自分のビジョンをありありと描いて、今、やるべき事をしている人は、他人がどうとか、そんなに目に入りませんから。
あの人って…。って思っている時点で、まだまだ、自分がするべき事に集中出来ていないって事ですから。
10年以上前に通っていた、色彩心理学のスクールで、色々と学ばせて頂いた、カラーサイコロジストの木村千尋先生と、今日、久し振りにお逢いし、ランチを兼ねて、今後の仕事のお話をさせて頂きました。
いつまでも変わらずパワフルで、次から次へとお仕事をこなされている先生を前に、自分の考えが、いかに、漠然としたものか、いかに計画が出来ていないか、改めて気付かされました。
こんなに漠然としていたら、実現するのは難しいよ~(言われた訳ではありません(-.-))
私は一体どうなりたいんでしょうか。
どこへ向かいたいんでしょうか。
ある方向を選ぶと言うことは、それを選ばなかった時に得たであろう物と全く同じ物を得ることは難しいでしょう。
何かを犠牲にするとか、そういう事ではなく、物理的にそれを得るのは無理だ、というのは出てくると思います。
本当の意味で、どうなりたいのか。
どこを目指すのか。
それを目指すことで、今ある何が失われるのか。
はたまた、何も失われないとして、何を恐れているのか。
なんとなく、今後の方向性が絞れて来ている上で、はい、次のステップに来たようです。
もっと、具体的に!
もっと、計画性を持って!
目の前の人が、もし、そういう事を出来るタイプでは無かったとして、それが何の理由になるでしょうか。
その人が、もっと、ありありとしたビジョンを描いて、それに向かっている人だったら、自分だって出来ているとでも言うのでしょうか。
きっと、違いますよね。
環境や、付き合う人は大事です。
本当に大事だと思います。
でも、それを理由にするのは逃げですよね。
だって、その環境を選んでいるのも自分なんだから。
環境がどうだとか、誰それがどうだとか、そんなの関係ねぇ!ですよね(笑)
さぁ、今、ここから、あなたは何をしますか。
どう動きますか。
そして、変化を恐れず、明確なビジョンを描けますか。
私の場合は、最後の部分だなぁ。
変化を恐れず。
自分でも、あまり気付いていない深い部分で、どこか、恐れている所があるような気がします。
今よりもっと、豊かになることへの抵抗。
自分が受け取る事を許可しないと、入って来ませんよね。
許可を下したら、今の生活にどう影響するんだろうか。
どんな変化があるんだろうか。
しっかり、イメージしてみようと思います♪