こんばんは。
「シネマ歌舞伎」は、
近くの映画館で歌舞伎に触れられ、
さっと観れるのも良い所ですね。
さて、今日は、午前中に勘三郎さんの「春興鏡獅子」を観てきました。
玉三郎さんが流行った頃から、
テレビでよく拝見していたので身近に感じたのかもしれませんが、
勘九郎さん(勘三郎さん)もお気に入りの一人でした
このお孫さんとの共演の様子もテレビで観た事があり、
ラストでは「もういらっしゃらない」と言う思いが湧き上がり、ウルッとしました
会場内の彼方此方でも…
本当に獅子の精にとりつかれたかのような舞は迫力があり、
生の勘三郎さんのお芝居を観てみたかったですね…
本日も、最後までブログをお読み頂きまして、ありがとうございます。ゆき