boy liveとスキンヘッド
本日は2005年9発13日に横浜大桟橋ホールで行われたBOYのLIVEでのスキンヘッドの作品をご紹介します。
ヽ(゚◇゚ )ノ
いつもショーの前にレザンに顔を出していただいているBOYの星名洋子さんからの依頼で、お手伝いさせて戴き
ました。
いつもアーティスティックで素晴らしいLIVEなので観客として見させて頂いていたのですが、今回初参加です。
約2ヶ月前からスタッフの方々と集まってトレーニングしました。
BOY の可愛いをテーマに私のボールドキャップとカットの大御所、茂木先生との初コラボです。(*゜▽゜ノノ゛☆
陽子さんのSTAGEです。 メイクアップという範疇から飛び出した現代アートのような素晴らしいメイクアップです。
LIVE本番前、茂木氏の最終打ち合わせが行われます。
こちらに並んでいるモデルさんは当初、全員ボールドキャップで製作する予定でしたが、茂木氏の求めるレベル
のスキンヘッド制作が出来る方はそうそういなく、特殊メイクの専門学校の学生などにアシスタントを予定してい
ましたが、レベルの問題で私一人になってしまいました。
完璧な作品を求める茂木氏に、1名だけ製作させていただきました。
他のモデルさん達は直接バリカンを入れました。
さすがにBOYらしいモデルさん達です。
LIVEの様子
ダンサーの方や声のパフォーマーの方も参加して、また、BOYの皆さんの仕事に対するプロとしてのアーティステ
イックなショーは大変刺激になりますね。
テーマは拘束のドローイング
ショーが終了するとプラスイングが飛ぶように売れています。
アートがテーマの美容雑誌です。 ヘアーメイクの方の必読書です。
何度もトレーニングを重ねてきましたが、バックステージでの製作時間は2時間です。失敗のないように丁寧に
仕上げて言ったのですが、完成間近、どうしても納得がいかず。残り30分で再度作り直し、何とかOKサインが出
ましたフー(→o←)ゞ
特殊メイクのモデルさんは皆さんの人気者でした。ヘ(゚∀゚*)ノ
観客のゲストにもワインが振舞われました。ヘ(゚∀゚*)ノ
2ヶ月前位からアトリエでのトレーニング風景です。
右手前CAMERAの布施さん
BOY代官山店の田中さん
手作りのボールドキャップが薄すぎて破れてしまいましたがイメージはこんな感じヽ(゜▽、゜)ノ
ボールドキャップに縦目に切り間から自毛を出すパターン
BOYのテーマは可愛い の色々なバージョンを試しています。
ペイント風は大胆にしないと1,000人入る、大桟橋ホールでは目立ちませんね。ヘ(゚∀゚*)ノ
このモデルさんの衣装にあわせてペイント風です。
大変貴重な体験をさせていただきました。 BOYの皆さんに感謝です。 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
カットのBOY,と同様にメイクアップのRAISINと、並び評されるよう良い仕事をしていきたいですね。ヾ(@^▽^@)ノ
アトリエレザン 福田でした。