こんにちは。
笑顔と元気もお届けするプリザーブドフラワーのフローリスト山中淳子です！
昨日ね、たまたまTV【初耳学】で林先生が『学歴社会の真実』についてお話していたのを見たんです
林先生は以前から「学歴は関係ない、大学なんか行かなくてもいい」といっていたんです。
でも、あるネットニュースの記事を読んで、「言い方を考えないといけない」と反省したそうです。
ここで言っているのが、『学歴の再生産』ということ。
何かというと、例えば高卒同士の夫婦間に生まれた子供は、高卒の学歴の人が多いという現実。
それは大学に行っていない両親からするとメリットを感じていないからだ。
だって大学に通っていないわけですからね。
『別に大学なんて通わなくたって仕事はいくらでもある。』と。
そして、大卒の夫婦は自ずと、大学に入学する子供が多いというのが現実。
逆に言えばそれは当たり前と思っているからだろう。
ここで林先生が言いたいのは、
子供が『大学に進学したい』と言った際に、親の必要性を感じないというだけの考えで進学させないというのだけはやめた方がいいということです。
私もこれ同意見です
実際私は商業校を卒業していて短大卒ですが、周りの半分くらいは高卒で就職しました
私が短大に行っているときに、すでに就職している同級生の友人が話していた言葉が今も焼き付いています。
『私も進学したかったな。でもその選択肢は私の親にはなかったんよ。仕方ないよね。』
私も専門学校に行きたかったけれど、
『せめて短大は出なさい。でも女の子は四大に行く必要はない。』
と言われて短大に進学しました。
先日もお話したけれど、これから先、いわゆる学歴の関係ないお仕事は、どんどんAIに奪われていく世の中になります
スーパーのレジ、工場での作業、事務員、オペレーターなどなど・・・
まだまだずっと先の話でしょ
と思っていたけれど、
実際、スーパーのレジのいくつかはセルフになっているし、GUのレジはカゴを棚にいれるだけで精算できるセルフになって来てますもんね
自動運転の車もどんどんでてきていますしね
家庭の事情などはともかく、出来る限りの可能性は子供に持たせてあげたいと思うのです
だから必死で働きますよ～
『大学行きたい』『留学したい』
子供のいろんな可能性に対し心の底から『うん！行ってきなっ！』と背中を押せる親になりたいと思っています
子育てまだまだ先は長い
がんばるぞーーーーー
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