ブログを書いていると
「少しでも多くの方に読んでいただきたい」
そう思いますよね。
Webライターを始めた2016年頃は
キーワードを散りばめた記事が
「アクセスアップに繋がる」
と言われていました。
だから記事を書くときは
クライアントから設定されたキーワードを
タイトルと見出し、本文に
たくさん入れるように指示されたこともあったんですよね。
いつもではないですよ
でもそのうち
「キーワードを入れ過ぎると逆効果」
と言われるようになりました。
それはGoogleのガイドラインが
変わったから。
「ユーザーにやさしくない」
「ユーザーの利益にならない」
そんな記事は迷惑行為として判断される場合もあるんです。
たしかに違和感のある記事が
キーワードだけで検索上位になっていたら
おかしいですよね。
その他にNGとされているのは
× 文字の色を部分的に薄くして見えづらくする
× 文字を読めない程小さくする
× 店名など同じ単語を繰返し載せる
× 記事下に記事の文章と関係ない文字列を羅列する
読者からすると
「これって何のため?」
「読みにくい」って思いませんか?
せっかく心を込めて書いた記事が
そんな風に思われて
イメージダウンになったら…。
SEO(検索エンジン最適化)は
◆ 検索を意識したタイトル
◆ 読者のためになる記事を書く
◆ 更新をマメにする
◆ 投稿時間を考える
◆ 適切なリンクを貼る
基本的なことをするのが大切です。
ちゃんと検索上位に現れますよ!