久能山東照宮・続き | プリザーブドフラワー Atelier Orangeraie Blog

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名古屋でプリザーブドフラワーのお教室「アトリエオランジュレ」を主催しております。レッスン、作品、日々の徒然などを気ままに綴っていきます。

 こんにちは、イマイチすっきりしないお天気です。

そんなに暑くはないですけどねぇ。

 

 

さてとびとびになってる静岡続きです。

階段の途中からの眺めです。

太平洋がドドーンと見えます。

下の白く横長な物体は、イチゴのビニールハウスです。

道路はイチゴ街道ですいちご

よし、あとちょっとです。

この道しるべが物語っています、かなり上がってきたことを・・・。

間の抜けた写真ですみません。

人が多い・・・。

軒や壁の鮮やかな細工をご覧ください。

東照宮のよいところはこの色合いですかね。

ハイ、証拠も忘れないように(笑)

秀忠が一年七か月で造った建物で、日光東照宮よか19年も先に造られているところがミソですよ、ミソ口笛

ココからさらに40段(笑)

家康のお墓ですね。

こんな感じです。

ココで小6の修学旅行写真撮ってるんですよ(笑)

家光が石のお墓に変えたとか~。

おじいちゃんのために頑張った家光氏(笑)

 

 

久能山には東照宮の他に博物館がありまして。

ココが、中々最高な博物館でありました。

徳川家康の物はもちろん、歴代将軍の甲冑が全て揃っていますっ!!

国宝の刀なんかも、もちろんあります。

これって、なにげにすごいっびっくり

 

 

名古屋にも徳川美術館なるものがありますが、あくまでも尾張徳川家の所持品を展示されていますアセアセ

源氏物語絵巻とか、すんげぇものもありますけど、ココは歴代将軍の物が並々と展示されているのにはちょっと圧倒されました。

画像はお借りしました。

館内は写真撮影禁止なんですハートブレイク

この時計、フフフ、側面の細工が素晴らしいっにやりラブラブ

これはご自身の目でお確かめ下さい。

以下抜粋

↓↓↓

重要文化財『洋時計』

久能山東照宮には、慶長16年(1611)スペイン国王フェリペ3世から海難救助のお礼として徳川家康公に贈られた洋時計が神宝として残されています。

元和2年(1616)に家康公が薨去の後、久能山東照宮に納められ、大切に保管されてきました。後に家康公の愛用した手沢品のひとつとして、国の重要文化財に指定されています。

 

 

オランジュレはこれ目当てで行きましたよDASH!DASH!

当時部品がオリジナルのままで残されているとっても貴重な時計。

案の定、次男は刀に、オランジュレはこの時計に張り付いて動かないので、その他三人が待ちくたびれていましたガーン

 

 

甲冑も写真撮れたらよいんですが~(´;ω;`)

質素倹約とか言われてる吉宗さん、ご自身の甲冑めっちゃ派手やん(笑)

最後の将軍慶喜さんもど派手(笑)

この二人のアピール度、半端なかった滝汗

中々分からんもんです。

こういった観点から歴代将軍を調べるのも楽しそうです音符

 

 

ちなみに足に自信のない方は、日本平からロープウェイで一瞬で行けますので、ご心配なく(笑)

その方法で是非行ってみてください。

もちろん1159段、下から上がるのも超おススメですよ(笑)