皆様には心配おかけしまして・・・
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
足がアウトになった旦那のせいで、京都行きは断念となりました
![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
よって、またもや近場へ
![車](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/125.gif)
ハイキングは出来ないしね・・・
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
実は、この前鬼岩公園へ行った帰りに、美濃焼、織部の卸し問屋街へ寄り道しまして、とってもお気に入りをゲットしてきたのですが。
そこでオランジュレさんのお気に入りは、多治見の窯だという事をお聞きしたので、機会があったら窯元へ直接行ってみたいなーと思ってたので、ちょうど良い機会とばかりに行ってきました
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
多治見は名古屋に隣接する岐阜県東濃地方でも一番近い街です。
昨今日本で一番暑い街になったこともあるところですね。
多治見市内の街中を抜けて、ちょっくら田舎な雰囲気になってきたところが、窯元が集中する市之倉地域。
どうやら着いたようです。
普通のお宅にも見える、ちょっと迷いながらの到着
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
オサレな趣ある作りの建物。
日本の旧家って感じがします。
おぉ~
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
オランジュレさんのお気に入りの窯元、玉山窯さん。
岐阜県無形文化財の玉置保夫さんの窯元です。
桃山時代の遺産、名陶(志野、織部)の美しさを現代に蘇らせて、新しい伝統を作るのに力を入れていらっしゃる窯元。
織部の美しさには、自信をもっておられるとか。
和の雰囲気がひしひしと伝わってくる、静寂な空間。
窯元の凛とした空気が漂います。
ちなみに織部とは、まさにこんな感じのグリーンと白の陶器です。←photo by三男
これがオーソドックスな「織部」の色合い。
さぁ、いよいよ玉山窯のギャラリーに突入です
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
続く・・・。