いろんな考え方があるけど
明らかに大きな損失が出ること以外は
行動する価値があると思う。
継続コンサルのクライアントも
いろんなことで迷う。
ゴールに行く道は一つじゃないから
ちょっと寄り道になることでも
後から経験として生かされたり、
新たな人脈が築けたり、
思わぬ副産物をもたらすこともある。
ゴールから逆算するとビシーッとした
1本道を進んだ方が成果が出るのは早い。
でも、長い目で見たらビジネスも車同様に
遊びがある方がうまくいくと思う。
この遊びがビジネスのちょっとした
チャレンジに当たる。
そのためにゴールからズレないように
クライアントの思考の整理の手伝いをします。
考え方や心のどこかに余白を作って
ビジネスに向き合う方がうまくいくと思う。
コンサルはクライアントの意見を聞かずに
ゴールまでの最短最速の道を示すべきって
考え方もあると思う。
そうすると自分で考える力が付かないし、
コンサル期間が終わると
失敗したらどうしようとチャレンジする
勇気を持てないと思うんだよね。
どっちが正解かわからないけど。