お友達価格はあり・なし? なぜ必要なの? | マーケティング×Lステップで仕組み化

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起業女性に完全個別コンサルとブログ集客講座で伴走します。 
食べることが大好きな原田佳代です。

コンサルでもよく相談されるのがお友達価格

ビジネスとして提供している商品やサービスを友人だから
という理由で値引きするかどうかという問題。

誰もが一度は悩んだことがあると思います。

お友達価格をどうするか自分の中で線引きができないと
心のモヤモヤ・ざわざわが静まらないですよね。


一度、お友達価格でサービスを提供すると

・正規の値段でお願いします
・お友達価格を辞めたいです

と言い出せない人も多いようです。



わたしは起業当初からお友達価格を設けてないです。

 

 

 

 

 


アイシングクッキー教室を始めた2年前は知り合いにモニターで
レッスンに参加してもらったことがあります。

それも1度きりのモニター価格でそれ以降、
参加してもらう時は他の生徒さんと区別はなし。


アイシングクッキーは食べる専門でいい!と言う友人は
レッスンに申し込まないし、わたしも何とも思わない。

彼女たちも申し込みをしてあげなきゃという気負いもない。

だから教室をしても友人との関係は何も変わらなかったです。

起業してそれまでの友情にヒビが入るのはイヤです。


お友達価格だからそのサービスを受けたいってことは
それだけの価値しか感じていないのです。

本当にサービスを受けたいなら正規の料金を払います。

それが本当の友達だと思います。


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