年の瀬です✨


今年はあんまり年末感がない

今週あったかかったからかな?😂


だけど近所のスーパーにお買い物に行くと

人がめちゃくちゃ多くて

駐車場もいっぱい、道も車でいっぱい

あぁ今年はたくさんの人が帰省してきてるんだな、って感じる😊



年末感がないのは

たぶんわたしの中で2023年というひと続きの年が

いくつもの節目に分けられたからだと思う



🌖



龍の作品ができあがって

ぽっかり空白が生まれた2022年の10月半ばから今年の1月

『我は星の子』のキーワードを胸に抱きながら

次どうしようとぐるぐる動いた




古橋佳那ちゃんに新しい名刺とヘッダーをつくってもらって


星の子をテーマにアクセサリーをつくってみたり

『Dragontail/ムゲンの赤い月』がお嫁入りしたり



色にしたら青

水色から濃紺までのグラデーションのような時間

ここまでが1期



🌖



さやちゃんのMyPro38の募集がはじまった2月


ここでわたしはMyProに参加したと思ったんだけど

どーんとやってきたインスピレーション

はじまってしまった『混沌』のプロジェクト






これが2期(現在進行形)

青の時間にピンクが重なる

ビビッドであり淡く

やがて青とともにベースのように

わたしの毎日に鳴り響く音が生まれた



🌖



3月、田中千智さんの絵に出会う




吸い込まれそうな黒と

浮かび上がる色たちに

心で受け取るってどういうことか教えられる



そこから作品…

ではなく

なぜかどっぷり星読みの時間がはじまった


4月にかけてたくさん星をみて

たくさんブログにもできて


3期は宇宙の漆黒と光の粒が世界に重なった



🌖



そして5月

世界に重なったたくさんの色たちを

白で塗りつぶす


amical®️カラダの学校の受講を決めたら

一気にいろんなことがストップした





鳴り響く音と色を静寂に戻す

じゃないと何も入ってこないよ


そんな感覚が強くて

また一気にまどろむような時間がやってきた


ここから10月末までが4期


白の奥でうごめく

古い記憶のセピア色たち


出会いも経験も新しくて

だけどどこまでも自分しか居ない


カラダのことを教わりつつ

たくさんのエゴと向き合って

手放していってるつもりになって

一生懸命逆流して



卒業後に

まっさらなわたしで受け取るということは

わたしを白く塗りつぶすんじゃないこと


これまでの、ごちゃごちゃの混色のままで

そのごちゃごちゃのぐちゃぐちゃのキャンバスを見つめて受け入れることだったと気づく



🌖



11月、広島のマルシェに誘ってもらって

久しぶりに県外に出る



迷子みたいな感覚のまま行って

そのまま歩くんだよ、って種をもらって


なんだかよくわからないまま

よし、バイトしようって決めて



5期は特別な色なんてなにもない

透明で

毎日の平凡な景色がそのまま見えて

粗もあるし埃も出てくる


でもそれでいいや、って

受け取りはじめた




今は5期なのか

6期がはじまっているのか

もうわからないし、なんだっていい


そんな感覚😌



🌖



12月から通いはじめたバイトは

なんかすごくたのしい…✨


もうちょっとやりたい!

って思えるところで毎回終業時間になるから

外に出ることも

そこに居る人も

仕事自体もどれもたのしいと思える貴重な時間になってる😊



それとともに自分の仕事も

もちろん適度な緊張感とか責任感は大事だと思うけど

もっとプレッシャーを背負わずに気楽にやっていくには?

これを取り入れたら今後提供するものの質がよくなると思って取り入れたことが

いつの間にか取り入れることが目的になっていたりとか

そんな迷子になってるちっちゃなことなんかをひとつずつ見直そうって思えた




カラダの学校のおかげで

たくさんの人に出会えた


大好きだと思える人たち

人に触れられるのが苦手だったわたしが

この人たちの手には触れてほしいと思える

そんなまっすぐな人たち



ぐちゃぐちゃでよくわかんなかった気持ちも

それは感情じゃなく

思考で産み出した感情もどきだって気づいたら

案外いろんなことがシンプルになった


自分がなんでつまずいてるのか

なんで不安から抜け出そうとしてるのに結局不安の中にいるのか

そういうのがよく理解できたし


学校に居る間はまだまだ

「できてない」

「できるようにならないと置いていかれる」

みたいな焦りがあったのに

いつの間にか日常からなくなってる


人の中に入れば

また集合意識にそまることもあるだろうけど

ほんとうの意味で立ち止まることを知ったから

きっと大丈夫



ひとつひとつ

小さなことでも自分に聞く

聞いているつもりで

自分そっちのけで進めていたことがたくさんあったんだと気づいた



楽しいと思うことの裏にも

いつだってさみしいとか

こんなもんだ、みたいなちっちゃなあきらめがくっついていたことも


楽しい!嬉しい!

悲しい!むかつく!みたいなことも

どれひとつ100%全力で感じたことがなかったことも


いろんな発見がある

わたしはわたしのことをまだ全然知らない

よくよく見ないまま生きてきた



なんだか最近は

愛しい気持ちがあふれる

なんでこれを止められると思っていたのか

謎なくらい


1人の人に注ぐには

止めないと重たい、迷惑になるって

すごく怖がっていたんだねぇ



自分が怖がって受け取れない、出せないものを

誰かに受け取ってもらって

大丈夫って言ってほしかった

そんな自分が見えた









2023年も、そしてそれ以前にも

関わってくれたすべての人やものや出来事たち

それらが在ってくれたおかげで

わたしは今ここに居ます


月並みな言葉しか持ってないけど

ほんとうにありがとう


また来年からも

楽しく遊ぼうね🥰



atelierNoche  上原佳那子




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そうそう、こちらのお手紙企画

締め切りは明日、12月31日いっぱいまで

残席2名様です✨


お手紙のみのコースはリピーター様限定だけど


お手紙+出生ホロスコープ

お手紙+ソーラーリターン


のセットメニューもあります


お支払は年明け以降でもOKなので

気になってたかたはぜひご連絡ください😊




今、しいたけさんや石井ゆかりさんたちの

来年の星読みがでてるね✨


どれも読み物として楽しいけど

わたしはそれをわたしの未来って結びつけるのが壊滅的に下手だ


期待ばっかりになったり

他人事になってしまったり


自分でも先読みとか運気読みはできないなって思ってて

そんな風に思ってるくせに

ソーラーリターンなんて読んじゃうんだけど


おみくじみたいな感じでもいいし

自分と呼応する言葉だけを拾ってもいいかもしれない


思うに、1年通ってきた道を

あとから振り返る方がわたしには合ってる


そうだ、そんなことがあった

そうだ、それだけのことをやってきた

そういう答え合わせ的に

今年の星を振り返って見てみるのも楽しい❤️