本日、冬至。

西洋占星術では
冬至は太陽の山羊座入りの日

西の占星術と
東の二十四節気

遠くはなれた地で生まれた2つのものが
それぞれ重なり同じ時を刻む

遠い昔に生きた人々が
星の動きというソースから
同じ鼓動を受け取っていたのだなぁと思うと
なんとも言えないロマンを感じます






冬至、夜がいちばん長い日

ここから徐々に光の時間がながくなる
陰から陽に転じる日

そんな風に言われていますが

いついかなる時も
光の中にも闇があり
闇の中にも光があり
どちらかが強くなったり拮抗したりしながら
2つのエネルギーはまわり続ける

それがこの地球の鼓動

昼があり夜があり
夏があり冬があり
男がいて女がいて
生があって死がある

どちらかだけでは生きられない
どちらかだけではこの地球は回らない

必要以上に恐れず
まっすぐ見つめ受け止めながら

命の鼓動に抱かれて
命の根源に思いをはせる

そうやって生きていけたらなと思います





あなたは何者だ?

あなたは言葉ではない
あなたは肩書きや役割ではない
あなたは性別ではない
あなたは肉体ではない

意識であり
観測者であることを
いまいちど思い出せ
その上で立ち上がれ

自分を主張することは
自分の言葉を放つこと
自分の幸せを知ること
誰かにつくられた自分ではない
ほんとうの自分を知らねばならぬ

種はすでにある
命はすでに宿っている
目的地はすでに知っている

流れに身を任せて
どこまでも下るなかで
目に飛び込んできた願いに橋を架けよ

夜明けはすでに告げられた
もがくことなく流れに抱かれて
味わって進めよ



🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖

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