出生ホロスコープってなんだろう?
って、ずっと考えてた


魂のブループリント(青写真)
という言葉がいちばん近いんだけど
わたしの中の言語では微妙にしっくりこなくて


「星読み魔法陣」という名前をつけて
いろいろ宣伝していた時も
言葉だけが先走っていて
その本質に、わたしはまだたどりついていなかった



やっとね、繋がったよ
言葉にわたしが追いついた


出生ホロスコープは
命の座標です


おおもとの大きな大きな命の中で
自分はどこを担っているかのポイント


「わたしの担当はここですよ」
って声にならない声で伝え続けるもの


わたしはホロスコープという
全部の座標を記してある地図をたよりに
あなたの座標に潜る






余計なことしなきゃ流れに乗る

この「余計なこと」ってのは
自分から湧いたものじゃない、
誰かの意見、誰かが決めた枠に
無理やり自分を押し込めること

苦しいのは「それはあなたじゃないよ」って
静かに言われているだけ



回り道や無駄に思えることも
葛藤も迷いも
嫉妬も恨みも悲しみも

自分の道なら受け入れて
横道にそれてるだけなら自分の道に戻って
全部を糧にしていける



そしてそんな
余計なことする人生さえも許されている

というか組み込まれてる
星にも星座にも陰陽それぞれの意味があるから
どっちに行くことも想定内で
どっちに行っても愛されている

この世界は不思議で優しいね