時の流れの中にはときどき扉があって
わたしたちはいつのまにか、その扉をくぐっている

目の前に突然現れて
くぐってしまってふり返るともう消えている


そんな扉をくぐったあとは
昨日をすごく遠くに感じたりして

わかりやすく天体の動きをきっかけに出現するものや

個々人の決めてきたポイントに出てくるものもある

分岐があったり
他の人の道と交わったりもする


次元が変わったりもするだろうし
マンデラエフェクトと呼ばれるものも発生する



この扉はだいたい
自分ひとりでしかくぐれない

だれかと仲良く手をつないで、は無理なのだ
その人にはその人の扉がある

隣に出現することもあれば
もうしばらく歩いた先に出てくることも


その人と一緒じゃないと忘れられてしまう気がする
離ればなれになってしまう気がする

そんな思いを抱えて扉の前で踏みとどまると苦しい

流れに逆らおうとすることで
本来請け負う必要のない問題が発生したりして


ツインと呼ばれる者たちのサイレントだとか
すれちがいの原因はほぼこれ

不安に思っていることをじっくり見つめて
大丈夫だよって安心させてあげて

何の心配もなく流れに乗るのが
ほんとうはいちばん楽な近道なんだな

ご縁の深い相手なら
またいつのまにか隣にいるから





秋分頃から
中央の『祈り』に取り掛かって早2週間
今書いててびっくり
もう2週間も経ってんの!?

まーーー
おっそろしいほど進んでないんですわ🤣



一時はここまできたものの

なんか違う気がする
気に入らん

と思ってただいまやり直し中

こんなのもいずれ別の何かに生まれ変わらることができたらいいんだけどね



できあがるころには
わたしいくつの扉を開けて
どんな景色の中に立っているのだろうね?🙂