昨日いっぱいぐちぐちゆうてたんですけども
開会式見たら全部吹っ飛びました
最近毎日夕焼け写真を撮っておりますよ
自由研究的なアレで
賢太郎さんカラー満載で
賢太郎さんファミリーというか
カジャラやKKPでお馴染みの皆さんが
各所でいい仕事しておられて
大工さんたちが
木でいけるだろ!
やってやれねぇことはねぇ!!
って五輪のマークつくっちゃうのは
TAKEOFFみが溢れてて
全部見て楽しんで欲しいけど
特に56分あたりからのトンカンやってるとことかまさに!だよ✨
吹き出しのプラカードなんて
漫画のやつだし
TVクルーのみなさんが出てくるコミカルな感じのとこは
なんかロールシャッハのパーセントマンを思い出しちゃったよ
これも全部見て楽しんで欲しいけど
パーセントマンはだいたい28分あたりから
これも漫画のやつの手法ですな
ピクトグラムのお馬さんのとことか
ハンドマイムきた!!って超わくわくしたし
見たら真似したくなるけど
こんなに綺麗に歩けないし
毎回つりそうになるw
なんというか
全編通して小林賢太郎でした
それがわたしはとても嬉しかった
録画しててよかったーーー!!
めちゃくちゃ叩かれてるけど
それについては賢太郎さんがコメント出している、今はそれがすべてだと思う
こちらの記事がすごく冷静で中立だと思ったのでシェア
元のコント動画のリンクもあります
https://note.com/fujifujizombi/n/nd6f44fee5bea
7/25追記
うまく言葉にできなかったこと全部書いてあるのでシェア
「だが、ここまでの前提を踏まえていけば、その処分が過度に重すぎるものであってはいけないという結論にならないだろうか? なにせ、この問題は本質的に不可避なのだ。誰の身にも降りかかる問題である。そのことに想像が及べば、組織委の対応に一抹の悲しさを感じはしないだろうか? 個人的な見解で言えば、小林氏の誠実なコメントが出た以上は、後は組織委が頑張って守って欲しかった。仮に辞任を受け入れるにしても少しはフォローする姿勢を見せて欲しかった。むろん、これは外交を度外視した話であり、私の希望でしかないが……。」
みんな自分の中に毒を持ってて
攻撃性として出てくる人もいるし
未熟な自己顕示欲として出てくる人もいる
わたしだったら傲慢さとがめつさと協調性のなさとか
でもどっかで
それぞれの人生のタイミングで
その毒に向き合わないといけない時があって
賢太郎さんはそこから
普遍的で、時代や文化をこえても面白いと思える笑いとか
誰も傷つけない笑いを模索して
もくもくと自分のフィールドで
毒を自分の持ち味に昇華して
花を咲かせる努力をしてきた人だと思うから
そんな人が手掛けたオリンピックという大舞台の開会式
本人不在(クレジットなし)という形ではあったけど
観られたことがとても嬉しい
パフォーマー引退後の初の大舞台
なんたって推しの新作ですもの
出たがりさんみたいだけど
自分より作品が評価される方が嬉しいと言う人だし
ここは詠み人知らずの和歌が
たくさん語り継がれたりするような国ですからね
もうしばらくは
わかる人だけがほくほく受け取って
勝手に幸せになっていたらいいんじゃないかなって
今はそんな風に思うし
賢太郎さんはきっと
戦うのではなく
作品の力で魅せていくことを選ぶ人だから
仕事に戻ります