昨日の夜、大きな浄化が起きた

ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド

お昼に禊ちゃんをつけて
宅急便コンパクトのボックスを求めてコンビニをはしごしてたのね

いつものところになくって
お散歩しながらうろうろ



初めて通る道
昭和の路地感があって好きだった




そのときに

ほんとうはこんな
無茶苦茶で妄想癖で
進んで人に妬まれにいくような道を歩きたがるわたしなんて愛されるはずがないって
まだまだ思ってたこととか

わたしは関わる人を不幸にするっていう
謎の思い込みとか

それでもお前じゃないと、って
そんなの振り回されるうちに入らない、って
何もかも乗り越えて愛してほしかったなとか


確かにずっと心の中にあったのに
今まで拾ってあげてなかったものがぽこぽこ出てきて



それを夜、おふろで思い出してたら
明らかに今のわたしの気持ちじゃないものが
ぶわわって出てきて
涙が止まらなくなってえぐえぐ泣いた


わたしのせいだ
わたしのせいだ
わたしのせいだ
わたしのせいだ


繰り返す言葉と想いは
とりかえしのつかない喪失感と罪悪感


いつかの過去世
カッパドキアとおぼしき場所に流れ着いた彼女

内乱か戦で国を追われたのかと思ってたけど
いきさつはわからないけど
自分のせいで
自分が引き金になって
国を滅ぼした


わたしのせいでこんなことになったんだから
悲しいなんて泣いちゃいけない
わたしのせいでこんなことになったんだから
わたしだけ幸せになっちゃいけない


最後は殺されそうになって
自害した彼女

でももしかしたら
自害しようとしてできなかったところを
めった刺しにされたのかもしれない

苦しかった
怖かった
悲しかった

でも
わたしのせいでこんなことになったんだから
甘んじて受け入れなければいけない
わたしは誰かを責められる立場じゃない






2016年12月、冬至の日の、古橋佳那ちゃんとのやりとり
見栄っ張りで恥ずかしかったのもあるだろうけど
知ってほしいのと、ここに居るのがバレたら大変なことになるっていう思いがぐちゃぐちゃしてたのかも
でも彼女にとって、穏やかな安息の日々だったはず
こんなに穏やかに暮らしていいはずがないって
深入りしたらここの人たちも不幸にするって思って
罰せられることを望んでいたんだろうけど
(わたしはこの時の記憶を持ってるというより、ただ強い感情だけ今も残っているって感覚)
(わたしを構成してるのは、この彼女の要素だけじゃないけど、いちばんかたくなで、ひとりぼっちで置き去りにされてた、山羊座の月に象徴される人)






今のわたしに生まれてからも
ずっとかたくなに閉ざして怯えて
それでも幸せになりたいって望んだから
今わたしと共鳴して開いた


どーりで
「お母さんに愛されたかった」だけじゃ説明のつかないアレコレだらけで
もちろんそういうのもあるけど
うちのかーちゃん理解ある方だもん!
理由がわかってすっきりだよ


早く言えよーー!!ばかー!!
だまって閉ざしてちゃわかんねーだろーー!!笑い泣き



でも、でも、
よくわたしまで命を繋いだ
よく頑張った
よく耐えた

そして
よく、またこの世界で生きたいと望んでくれた

今度こそ誰かの役に立ちたいと
今度こそ平和な世界をつくりたいと
こんな糸がこんな力がなんになるって
潰れそうになりながらも

生まれてくることを望んでくれてありがとう
打ち明けてくれてありがとう
愛しい女の子
























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