アトリエでのこと。 | 造形教室アトリエにじのわ

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子どもたちがもともと持っている「好奇心」や「感受性」を大切に、様々な素材や技法や作品に触れて「想像・創造」する楽しみを体験することで「心」と「考える力」を育てます。
答えが一つではないアートに出来ることがあります。

アトリエでのこと。

夕方になると少し涼しくなり、
まだまだ過ごしやすい気持ちの良い季節ですね。

先日の大人のクラスのシュシュ作りは、
可愛い布にテンションが上がり、終始大にぎわいでした。



可愛いシュシュが沢山出来ました♪



午前の大人の絵画クラスも自分のペースが出来てきている雰囲気です。
ペースが掴めるとかなり楽に始められるようになります。
…残念ながら今回は誰もお花を描いていませんでしたが…。





子どもたちのクラスはいつも大盛り上がりで、記録写真を撮る暇があまりありません。
なので、なかなか様子をアップできないのですが、大抵の子が課題をやった後に、自由な工作を楽しんで帰ります。
…制作中も遊びながらですけども、きちんと片付けまでワンセットです。

今の課題は「扉を開けると…」全く別の世界に繋がっていく作品を描いていますが、
写真の子は踊るサボテンのある砂漠に行ってしまうそうで、腕までサボテン色です…f(^_^;



ときどき脱線、ときどき特急なペースで楽しんでくれているようです。