ねこちゃん(迷子猫)3 | いつもなにかを妄想クリエイト

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我が家に居る迷子猫ちゃん、通称「ニャンちゃん」。

(経緯はこちらの記事で~)
 ★ねこ拾っちゃった。1
 ★ねこちゃん(迷子猫)2


なんだかんだで、1ヶ月経ちました。

先日、再び保健所に問合せなどが無いか確認の電話をするも、
特に無しとのこと。うーん。


だんだん、3匹いることに慣れて来てしまった(笑)

$atelier-Mikiji-
(ごはんタイム。ニャンちゃん(一番奥)はゆっくり食べます。
 とっとと食べ終わったヒマ(茶)とジン(中)が物欲しそうに見ています 笑)



見つけた日、交番に届けにいった時におまわりさんに質問。

M「迷子猫の届け出って、頻繁にあったりしますか??」

お「犬はね、早めに届出するんだよ、飼い主さん。
  でも猫は2ヶ月くらい経ってからとか…件数も少ないよね~」

とのこと。

猫を飼っている人ならば予想がつくと思いますが、
個体差はあれど、猫はやっぱり自由が好きな動物。

ふらっと出て行って、しばらくしたら帰ってくる…
ということも、ままある為、飼い主さんも
「そのうち帰ってくるかな?」とか、
「帰ってくるかもしれないのに大騒ぎするのもなんだか…」

と、猶予期間みたいな時間をとったりすることも少なくない。


なので諦めずにニャンちゃんのお家探しをするつもりです^^


拾って来た当初から今の今まで口に出さずにいたことですが、
拾ったその時に、「もしも見つからなかったらその時はうちの子」
っていう覚悟みたいなものは決めていました。
大人だし当たり前なんだけど…(^_^;)

だけど、それを言葉にしたりすると、もう「うちの子」みたいに
情がうつってしまうから、まずはとにかく飼い主さんを探す!
ということだけを中心に考えることにしてました。

今も基本は飼い主さんを探す!

だけど…当たり前かもしれないけど日が経つに連れて
一緒にいるのが普通になってきてる…。
動物好きの我が家は「うちの子」って決めてしまう方が
容易いのです。

きっと別れがつらくなるんだろうなぁ~って思うけど、
夜寝る時、当たり前のように一緒に布団の中へと入ってくる
ニャンちゃんを見ていると、とても可愛がられていたんだなって
確信します。

飼い主さんが寂しがっているかも…と思うと、
もとのお家を探すことを簡単には諦められない…(>_<)


だから「大事にお預かり」です♪

$atelier-Mikiji-
(やっぱり窓際でひなたぼっこが好き。
 ニャンちゃん(右)、鳴く途中だったのか口が半開き!変な顔 笑)



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Mikiji