映画初めに『ボヘミアンラプソディー』からの~『ロック・ユー!』 | 黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

2017年11月東京から徳島に電撃移住♫
元気過ぎる黒柴♪右恭(うきょう)の甘えん坊&暴れん坊ぶりを
主に綴っています。
時々、愛する映画のレビューと
自宅アトリエでのバッグ製作にも触れています。
Webショップ《iichi もんてきいだ》にて販売中〜。

映画館で観とかないとダメ、ということで

今さらながらやっと観に行った

『ボヘミアンラプソディー』

もはやストーリー説明は必要ないでしょう。

観るにあたり

私も、一緒に行ったA美ちゃんも

“クイーン”や“フレディ・マーキュリー”の

名前を聞いたことがある程度の洋楽素人。

純粋に“実話映画好き”として観た感想は

おもしろかった~笑い泣き

エガちゃんみたいなスタイルで歌う映像は

何度か見たことあったけど…

ファッションからすべての感性が飛びぬけてる~滝汗

そして 「運は自分でつかみ取れ!」ということ。

あの奇抜なスタイルからは想像できない

しい歌唱!

デビュー前のメンバーそろって歌った曲に

のっけから感動~。

メンバー全員がクリエイターとして一流!

桁違い成功を手にすると

必ず人間関係に“狂い”が生じてくるものなのか…

フレディの場合は元に戻れてラッキー

人生は劇的に終わってしまったけど

映画は壮大なライブを完璧再現して

大大大感動のハッピーエンド。

ブライアン・シンガー監督、

どの瞬間も見逃せない傑作を作ってくれて

ありがとー!

 

曲名がそのままタイトル(邦題)になっている

『ロック・ユー!』 (2001)

ヒース・レジャー主演

ブライアン・ヘルゲランド監督・脚本

中世ヨーロッパの物語なのに

現代的な演出がカッコいい

ヒースレジャー演じる若い騎士の

青春アクションムービー。

文句なくおもしろいし

若いヒース・レジャーはかわいくてカッコいいしラブ

ロックユー♬で盛り上がります。

ふつうに映画音楽だと思ってた(;'∀')汗

ついでに

つい先日 放映された

『ブラザーズ・グリム』 (2005)にも

ヒース・レジャー出てます。マット・デイモンとのW主演。

眼鏡の冴えないキャラの動作がうま過ぎて

ヒース・レジャーに見えないのがスゴイ。

グリム童話を題材にした

テリー・ギリアム監督作と言えば

想像がつくと思う。

美術は全編見ごたえありの

不気味でもあり美しくもあるおとぎ話。

ふたりの女優がホントにきれい