１週間空けて、トレーニングの授業に呼んでもらった恭ちゃん。
この寝坊柴…(￣_￣ i) モデル犬のお勤めは午後限定にしてもらったけど
この日もギリギリだよ～
起きてーー
起きてーー
母が玄関で靴箱を開けたりバタバタすると、あわてて起きてくる(≧▽≦)
犬ってホント寝起きがいいわ～(ﾉ´▽｀)ﾉ
学校への道で グズる恭ちゃん。
遅刻！遅刻！と声をかけてもわかるハズなく…最後には
久しぶりの抱っこでダッシュ！
意外にも！母の腕は体重増の恭ちゃんに慣れてたΣ(ﾟдﾟ;)
疲れきって、学校に到着。
スタッフにリードを渡して、母もいっしょに行くフリをして中へ。
エレベーターのドアが締まるまで母をじっと見る恭ちゃん。
後ろ髪を引かれるわー(´□｀｡)
ウンチ袋
もスタッフにお任せして、渋谷へＧＯ！Bunkamura ザ・ミュージアム で今日まで開催の
《ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳わたしの国貞》
一大エンターテイメント的なCM放映で
連日混み合っているということで、行ってみると月曜午後だったけど
実際、大盛況 (￣Д￣；；
一つ一つ至近距離で見て回るには時間がかかる
背の高さが幸いして、人群れの後ろから鑑賞して一気に回ることができた。
盛り上げ演出に対して、昔の版画なので全部が小さい。
絵画や現代作家の版画と違って、迫り来る迫力はなかった。
国芳と国貞は今で言えばイラストレーターとかデザイナー、写真家だろうか。
当時のことを考えると、
戦場でのシーンをあそこまで描けるのは超能力者か!? と思うほど。
タイトルのつけ方がNOW過ぎて笑える(^▽^;)
国芳の『畏怖大海原』 が ホラー・オブ・ウォーター
国定の 『当世艶姿考』 がアデモードスタイル
国定の 『当世艶姿考』 がアデモードスタイル
ボストン美術館の所蔵品なので現地の英訳タイトルかな。
私としては着物の柄、模様合わせに釘付けのひと時でした～♪
展示の終わりは、これまた当然にぎわう記念グッズ売り場。
あやうく、手ぬぐいを頭に踊る国芳の猫のスタンプを買いそうになったけど
買うなら犬だろう！と自分を納得させて会場を後に。
生地屋さんに寄って久しぶりに布を仕入れて、
渋谷から原宿まで歩き、森林浴のために明治神宮を通り抜けて帰ることに。
まず最初の鳥居で足を踏み入れ、
奉納されたお酒の樽が美しく展示されている前を通って、
大鳥居をくぐる。
参拝する御社殿のあるスペースに入る鳥居。
ここで手を洗って清めます。
うちに向かう方角の鳥居をくぐって、
ここからは森林浴 コース。
とにかく広い。
マイナスイオン、ムンムン
最後に曲がって参宮橋門の鳥居。
どこも人がいて記念撮影中。
この日もマヌケな大失敗。
買ったばかりのニューバランスのスニーカーを
履いてたんですが、
ソールが丸っこくなっていて履くだけでエクササイズになるという代物。
うちから３時間半履いて歩いて足元クタクタ。
うちから３時間半履いて歩いて足元クタクタ。
別の靴に履き替えて恭ちゃんを迎えに行った帰り、両すねが固まり
つり始めたーー(((( ;°Д°))))
母の異変に恭ちゃんも気づいたか、止まった母の足元で伏せて待機！
そんなことを繰り返してやっと帰宅。
死ぬかと思ったーーー（/TДT)/
恭ちゃんもトレーニングでくたくた。キッチンに半身入ってバタッ
……ムニャムニャ。
恭ちゃん明日はトレーニングとシャンプーに続けて呼ばれてるよ～。
朝から夕方まで…大丈夫かな(・_・;)