恭の居ぬ間に三菱一号館美術館へ✩ | 黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

2017年11月東京から徳島に電撃移住♫
元気過ぎる黒柴♪右恭(うきょう)の甘えん坊&暴れん坊ぶりを
主に綴っています。
時々、愛する映画のレビューと
自宅アトリエでのバッグ製作にも触れています。
Webショップ《iichi もんてきいだ》にて販売中〜。

週一のペースでトレーニングの授業に呼んでもらえる恭ちゃん

そのタイミングで用事がこなせる母は “助かる~”(´∀`)


今日22日が最終日の
『PARIS オートクチュール世界に一つだけの服』へ。
in 三菱一号館美術館 っていうのにも興味があって。
失敗は…恭ちゃんを学校に連れてくのに焦って
カメラを持って出るの忘れたーーぁあせる携帯まで(><;)
シャネル、ディオール、バレンシアガ、ジバンシィ、サンローラン…
高級仕立て服の店として19世紀後半パリに誕生し、
今も世界のファッションを牽引する そうそうたるブランド。
当時(~近代)の、今見ても斬新な ドレスの数々を
日本にいながら見られるとはすごいチャンス!
展示室を出ると人気投票コーナーがあって、
私の心を掴んで離さないイヴ・サンローランのイブニングドレスは
ずっとベスト3に入っていた模様。
真っ黒ワンピースとも言えるデザインで
前は首まできっちり留めてあって修道女も着られそうで
袖はたっぷりのパフスリーブというフォーマルなスタイルなのに、
バックは首から背中・お尻まで丸~くカットしてあり
エレガントな黒レース透けてるという大胆な一着。

見終わって大満足と言いたいところだったけど、
《日本のおしゃれ展》 を見た時のきと感動はこの何倍もあったなあと。
昨年亡くなった きものコレクターの池田重子さんの
昔のきもののコーディネートを展示する壮大なイベント。
日本の感性技術は世界に類を見ない妙妙たる財産だなあと思わされる。
池田さんが亡くなるまでに回も開催された莫大なコレクション。

ついでに
最新で届いたレンタルDVDが偶然✩生田斗真主演の2本!
まずは 『予告犯』。
キャスト全員がスバラシイ!
シンブンシ役の4人生田斗真、鈴木亮平、荒川良々、濱田岳
刑事役・戸田恵梨香キラキラ
話もオモシロイけど連ドラならもっと心に染みたかも。
短くまとめ過ぎでもったいないなあ。

そして 『グラスホッパー』
伊坂幸太郎・原作なので最終的にはおとぎ話みたいな感じに汗
計画的な車の暴走で婚約者を亡くした教師が
真犯人に復讐しようとある企業に侵入する。同時に殺し屋が複数登場して
話はどんどん複雑に。最後には敵対する組織とか何とか
もう少しシンプルにしとけばよかったのに。
こちらもキャストはスバラシイ!
生田斗真、浅野忠信、山田涼介、村上淳、菜々緒、吉岡秀隆…
こっちも連ドラにしたらよかったのに。


で、学校からもどった恭ちゃん
やはりハードルとか跳びたがって積極的だったとか。
どうやら本当に楽しいみたいでホッとした~(°∀°)b
帰ったら ぐったり
ご飯に向かって前のめりにバッタリ(´∀`)
腹空いた~、ムニャムニャ