本革×異素材の半幅帯2種でトートバッグ | 黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

2017年11月東京から徳島に電撃移住♫
元気過ぎる黒柴♪右恭(うきょう)の甘えん坊&暴れん坊ぶりを
主に綴っています。
時々、愛する映画のレビューと
自宅アトリエでのバッグ製作にも触れています。
Webショップ《iichi もんてきいだ》にて販売中〜。

革の技術を勉強していたら新作のブログ更新に1ヶ月近く経ってしまった。

いくつかの着物生地に刺繍もしていたので

これからの作品に登場します!


革の技法を少し試しながら作ったのがこの↓バッグ。
マチをつけたので容量はたっぷり。


厚みが少々ある柔らかめのキャメルカラー本革
色がピッタリ合う半幅帯を合わせたコンビ仕立て
持ち手にも半幅帯の花紋を活かして、
袋の口もアシンメトリーな輪郭に。
アトリエ*ミシェルのブログ-キャメル革バッグ  
袋部外寸 * 幅38×高さ35×マチ9弱(cm)
アトリエ*ミシェルのブログ-キャメル革マチ  アトリエ*ミシェルのブログ-キャメル泡B面持ち手
B面の袋の口はまっすぐ、持ち手も無地。
アトリエ*ミシェルのブログ-キャメル革帯地と持ち手      アトリエ*ミシェルのブログ-キャメル革持ち手
本体に使った帯地は綿麻混、持ち手の花刺繍の帯地はシルク
皮側の持ち手は、革と帯地を角カンでつなぎました。
しっかりした本革バッグでもかなり軽量です。
アトリエ*ミシェルのブログ-キャメル革中見せ  アトリエ*ミシェルのブログ-キャメル革フラップP
裏地は細格子柄のナイロン
大きめのポケットにはフラップをつけました。
通帳など貴重品を入れても安心です。